業界トップの正確率で作業効率爆上げ!
ビジネスにおいて、自社の発展に顧客との商談は必要不可欠です。しかし社会情勢や感染症へのリスクを考えると、これまでのような商談ができないと困っている方も多いのではないでしょうか。
直接会って行う対面商談に変わって、普及しているのが「オンライン商談ツール」です。対面商談のように顧客の会社へ出向く必要もなく、商談ができると話題になっています。
しかしオンライン商談ツールとは具体的にどういうものか分からないし、どれを選べばいいのかわからないと悩んでしまいませんか?
そこで今回は「オンライン商談ツール」の概要と選ぶためのポイントはもちろん、おすすめのオンライン商談ツール20選を紹介します。
時代の変化により、働く職場環境も変わった方も多いのではないでしょうか。特に会社に出勤せずに、オンラインで出退勤を行っている方も多いかもしれません。
しかし職場環境が変化しても、会社で働いている以上、顧客との商談は切っても切れないものです。直接顧客のもとへ出向く対面商談をする機会も減ってしまったけれど、顧客との商談抜きでは会社の経営に響いてしまうと感じてしまいませんか?
そんなときに役に立つツールが「オンライン商談ツール」です。オンライン商談ツールとは、顧客のもとへ出向かずに、オンライン上で商談を進めるためのツールです。オンライン商談ツールには、さまざまな種類があります。
オンライン商談ツールには、ネット環境につながっていること、カメラやマイクの設定がしっかりなされていることが必要です。会話のやり取りが自分の画面でのみ見られる、トークスクリプト表示機能が搭載されているものもあります。
他にも閲覧している資料を同時に編集できる機能や、議事録を取る必要がないように自動音声テキスト化機能などを搭載しているものもあります。
このようにオンライン商談ツールは、現在の社会情勢に合わせて発展した新しい商談のためのサービスだといえます。また、オンライン商談ツールで録画・録音して残したデータを議事録として残しておきたいという方も多いでしょう。
そんなときにおすすめなのが、自動文字起こしサービス「Notta」です。「Notta」は音声を自動的にテキスト化してくれるサービスで、1時間の音声をたった5分で文字起こししてくれます。
Nottaは無料で月120時間(リアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こし:1回につき3分まで)の文字起こしができますので、気になる方は公式ホームページから試してみてください。Notta以外の、議事録自動作成ソフトやボイスレコーダーは、以下の記事でもまとめています。
参考記事:議事録自動作成ソフト・ボイスレコーダー14選【2023年厳選】
Nottaは日本語に特化した国内最先端AI音声文字起こしツールです。
実際にオンライン商談ツールを選ぶ際に、どのようなポイントを確認していけばいいのか気になりませんか?ここでは、オンライン商談ツールを導入するときにどのような点を抑えればよいのかを解説します。
オンライン商談ツールを導入する際は、料金形態を確認する必要があります。ツールによって料金プランが違う理由は主に2つあり、ひとつは「利用できるユーザーの数」、もうひとつは「会議室として使うルームの数」です。
多くの場合、利用できるユーザー数が多いほど高額である場合がほとんどです。人数が1人など、少人数であれば無料の場合が一般的です。
「会議室用のルームの数」は使用できるルームの数のことで、複数の商談を同時に行いたいときに役立ちます。ルーム数によって金額が変わるのが、オンライン商談ツールのポイントです。
使用するユーザー数やルーム数に応じて、利用料がどの程度違うのかを確認し比較することが大切です。
オンライン商談ツールは、それぞれが持つ操作性や設定環境も違います。パソコンの操作に不安がある方でも、画面を簡単に操作できるツールも多く存在します。初心者でも利用できるかも、オンライン商談ツールを選ぶポイントです。
また、実際に導入する前には、動作環境や接続環境も確認しておきましょう。自社のパソコンに対応しているか、ソフトやアプリのインストールが必要なのか、簡単に接続ができるタイプなのかを基準にするのがおすすめです。
オンライン商談ツールには、ルームへの接続が簡単なものや名刺交換ができるもの、最近発展したAI機能を搭載したものまであります。
対面と変わらない商談をおこなうためにも、機能が多く整っているオンライン商談ツールを選択するのも大きな決め手になります。資料の送付や台本を見ながら商談をしたい方にとっては、対面よりも便利な方法といえるかもしれません。
対面商談では会議室で商談相手と直接その場でやりとりをするため、気にすることもなかったことがオンライン商談ツールでは発生します。それはセキュリティにおける安全性の問題です。
オンラインで商談を行う以上は高いセキュリティが求められます。そのため、高度なセキュリティ体制をとっているオンライン商談ツールを選ばなければ、商談内容がネット上に流出してしまう可能性さえ出てきます。
オンライン商談ツールを選ぶときには、高いセキュリティをもっているかも重視する必要があります。
オンライン商談ツールを導入する際にツールの使い方をしっかり把握していないと、利用自体ができません。簡単な操作で商談ができるオンライン商談ツールは多いですが、パソコンの操作が苦手な人にとっては不安も多いでしょう。
そこで、オンライン商談ツールのサービスを提供している会社のアフターサポートがしっかりなされているかを確認しましょう。サポートの内容が充実していて、オンライン商談ツールの利用で困ったことが起こった場合、すぐに相談できるかを確認しておくことも大事な選定ポイントです。
対面商談の場合には生じないことが生じてしまうのが、オンライン商談ツールとの決定的な違いです。その生じる問題の大きなもののひとつが「画像」や「音声」の品質です。
対面商談の場合は相手の顔を見て、商談についての会話を交わすことができます。しかし、オンライン商談ツールを利用すると、ネット環境での会話になるため相手の画像が乱れたり、音声が途切れたりしてしまうと商談がスムーズに進みません。
場合によっては商談を打ち切られ、交渉が決裂する可能性さえ出てきます。オンライン商談ツールを選ぶときには「高画質」、「高音質」で接続できるクオリティを備えているかが大切なポイントです。
概要
Adobe Connectは、さまざまなソフトウェアを開発している有名企業「Adobe」が提供するオンライン商談ツールです。常にバージョンアップを考えている企業なため、オンライン商談ツールも進化をし続けています。
現在、提供されているAdobe connect12は音声技術と映像技術が強化されていて、高品質なオンライン商談が実現できます。ツールを利用する人に合わせたスタイルと目的に応じたコンテンツが設定可能で、現実感のあるバーチャル技術で商談をサポートしてくれるツールです。
基本機能
視覚的、聴覚的、身体的なアドバンテージがある方々でもアクセスしやすいデザイン
特徴
商談用の画面ではサイズの変更やレイアウトの変更といった理想的な機能が搭載されているのはAdobeだからできる技術
対応OS
Windows10以降
MacOS X 10.15以降
Android アプリで使用可能
iOSアプリで使用可能
料金プラン
無料プランあり
有料プラン
Meetings月額費用:50ドル/月
Webinars & Learning 月額費用:130ドル/月
こんな方におすすめ
多くのソフトで有名なAdobeのツールを利用したい方
概要
ベルフェイスは独自技術によって、インストールやログイン不要で接続できます。電話面談システムが導入されていて、銀行や証券リテール営業においてはシェアNo.1を誇るツールです。
大手銀行や保険会社、証券会社が利用しているのは、発売されて5年間で3,600社以上の企業で導入された実績があることに理由があります。ベルフェイスを導入することで、営業においての課題を見つけることも可能な優れモノです。
金融機関が契約や個人情報を商談で安心して扱えるように、高いセキュリティレベルを備えています。多くの企業で使われ続けているため、オンライン商談ツールとしての使いやすさを常に更新し続けています。
基本機能
機能のひとつであるセールスログを使うと、商談を最初から最後までデータとして自動的に保存可能
特徴
セールスログの活用で営業の分析もできるのでデータ管理に便利
対応OS
Windows10以降
Mac OS 10.15(Catalina)以降
料金プラン
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
こんな方におすすめ
セールスログを活用して、営業分析までおこないたい方
概要
B-Roomは、インターネットブラウザのみで利用ができます。対面商談よりも商談の成果が上がるように、対面商談でできないことを提供するオンライン商談ツールです。対面商談と変わらない営業ができるのはもちろん、バーチャル会議のイメージを覆すためのこだわりを前面に出しています。
特に相手の表情や声色をハッキリと確認できるように、デバイスや端末に合った接続を自動的に切り替える技術は他のオンライン商談ツールと異なります。1対1の商談だけに限らず、最大4人まで同席できる点も大きな特徴です。
基本機能
業界初のURL接続とワンタイムパスワード接続の2つから選択できる機能を搭載
特徴
高音質と高画質を備えているため、顧客も営業側も快適に商談を進められる
対応OS
Windows8以降
Mac OS10.12以降
スマートフォン・タブレットでも利用可能(一部機能制限あり)
料金プラン
初期費用:無料
月額:35,000円〜(※ルーム毎の料金)
こんな方におすすめ
高画質な商談をブラウザだけで利用したい方
概要
VCRMは、番号発行による接続が可能で、パソコンの高度な知識がなくても使えます。webの遅延や、画面のカクツキをなくすシステムを創り出したオンライン商談ツールです。
電話音声またパソコンマイクによる機能を活用することで、あらゆる場面でオンライン商談ができます。録画機能も備えているため、商談後でも顧客のニーズを確認できます。顧客のニーズを再確認し、今後の商談にも活用することでスムーズなやりとりが可能です。
クラウドサービスを利用したシステムのため、アプリやソフトのインストールが不要な点も使いやすい理由のひとつです。
基本機能
商談のために用意した資料などを顧客にダウンロードしてもらえる機能あり
特徴
顧客と営業スタッフが書き込めるノート機能や追加費用がかからずに10人まで同時通話が可能な複数人コールが便利
対応OS
Windows 10
Mac OS10.15
iOS13.6.1以降
Android 10以降
上記OSであればスマホでもパソコンでも利用可能
料金プラン
初期費用:98,000円(税抜)
月額費用:5,000円(1ルームあたり)
こんな方におすすめ
パソコンには詳しくないが、商談を手軽に進めたい方
概要
Wherebyは、無料版でも時間を気にせず利用できる点が特徴のオンライン商談ツールです。世界中で繋がることを大きく掲げていて、カスタマイズできるビデオ通話を実現することで、アプリやソフトのダウンロードも不要です。
時間も手間もかけることなく、どこにいても相手が誰であっても繋がることができるうえ、仮想ホワイトボードを利用すれば商談をさらにスムーズに進められるでしょう。
Wherebyは高品質なオンライン商談ツールを創り出すために、優れた運営を行うことを会社理念に掲げています。
基本機能
一度作ったルームのURLを繰り返し使うことができるため、商談のたびにURLを作り直して共有する必要はない
特徴
画面共有をして資料をお互いに確認しながら商談できるのは、もちろん、メモとしてテキストによる情報もチャット機能を通じて共有できる
対応OS
Windows 7以降
Mac OS10.10以降
iOS、Androidは専用アプリで使用可能
料金プラン
初期費用:無料
月額費用無料プラン:Free
有料プラン:Pro(月額6.99米ドル),Business(月額9.99米ドル)
こんな方におすすめ
商談中に使える機能がたくさんついているものを使いたい方
概要
Zoom Meetingsは、最大100人までビデオ通話ができるオンライン商談ツールで、1度は利用したことがある方も多いのではないでしょうか。高い信頼性を得ているため、ビデオミーティングにおける高い技術を提供しています。
商談においても、多くの成果を実現できるオンライン商談ツールで、デバイスを選ばずに商談を始められます。スケジューリングも簡単にする仮想ミーティング機能を導入しており、暗号化やパスワード保護など強力なセキュリティ機能も備えています。
ハイクオリティのオーディオシステムとビデオシステムで、顧客の表情や音声もしっかり確認できる点も選ばれる理由です。
基本機能
通信の安定性も高く、画面共有やグループチャット、ファイル共有などの便利な機能を網羅
特徴
コロナ禍によってミーティングや商談をオンラインで行うことが多くなり、国内でも最も有名な商談オンラインツールになった
対応OS
Windows 7以降
Mac OS XとMac OS X(10.10)以降
iOS8.0以降
iPad OS13以降
Android5.0x以降
その他デバイスにも数多く対応している
料金プラン
初期費用:要問い合わせ
月額費用
基本プラン:無料
プロプラン:21,000円(1ユーザー当たり)
ビジネスプラン:26,900円(1ユーザー当たり)
こんな方におすすめ
使用している会社が多くなっているので、定番のオンライン商談ツールを使いたい方
概要
RemoteOperator Enterpriseはセキュリティの高さをウリにしていて、銀行や保険会社、証券会社など金融関係の企業に選ばれています。金融商品を扱うなら時代のニーズにあわせて、パソコンやタブレットを活用して商談すべきという理念から創られたオンライン商談ツールです。
他のオンライン商談ツールにはない、商談側と顧客の信頼関係を第一に掲げるシステム開発が進められています。このツールを使う際に起こった不明点や悩みごと、困りごとに対しては、徹底的なサポートを受けられるため、満足度の高いオンライン商談ツールとして高い評価を得ています。
基本機能
画面共有のみの機能が可能になっており、金融関係企業が商談に使うのが多いため不正操作ができないよう遠隔操作はできない仕様
特徴
重大な情報のやり取りに使うことが多く、外部に漏らしたくない資料の場合は画面共有の一時停止ができる
対応OS
Windows10以降
Mac OS(10.12)以降
iPadOS13.x以降
iOS13.x以降
Android 8x以降
料金プラン
初期費用 :要問い合わせ
年額費用:基本ライセンス 400,000円(税抜・年額)
こんな方におすすめ
金融関係の会社でセキュリティも高く、リスク管理をしっかりしているオンライン商談ツールを使いたい方
概要
RemoteMeetingは、AIによる機能を搭載した次世代的なオンライン商談ツールです。クリアな音質に加え、機能性を重視したシステムが導入されている点が特徴です。
対面商談では絶対にできなかった、自分の姿を3Dアバターとして設定できるなど、オンライン特有のメリットを活かした仕様が取り入れられています。他にもリアクション機能として、あいさつやスマイルなどのアイコンも使えます。
重要な商談時には画面に映っている人の背景を変更できる点も、バーチャルにこだわったシステムだといえます。
基本機能
画面共有をしながら録画した動画をAIが要約し、議事録を作成してくれる
特徴
自社に会議室が少なくて困っても、web上の会議室を99室も利用できるので、自社のスペースがなくても快適になる
対応OS
Windows10以降
Mac OS10.14以降
ChromeOS一部対応
iOS12.0以降
Android 7.0以降
スマートフォンの場合はアプリを利用
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:990円(1ユーザー当たり:ただし、最小購入単位は5ユーザーから)
こんな方におすすめ
AIの技術を使って、より商談を便利にしたい方
概要
どこでもSHOWBYは、ワンタイム接続とURL接続が選択できるオンライン商談ツールです。画面共有やファイルの共有、送信も標準で利用できます。低価格で導入できることを追求した結果、低価格No.1の実績を持っています。
電話だけで話す商談では、資料も表情も見えない点がデメリットでした。しかしどこでもSHOWBYなら、資料の共有・表情の変化を「見せて伝える」ことと「商談を成功させる」ことを可能にできます。
「どこでもSHOWBY」を使うことで、電話での提案をより力強くパワフルな提案へと変化させてくれます。
基本機能
商談時の出来事を書き込むノート機能が搭載されており、ログとして商談後に確認ができる
特徴
SasanやEightのオンライン名刺サービスに登録していれば、商談相手に名刺が送信できるので、対面商談さながらに使える
対応OS
Windows8以降
Mac OS 10.13以降
iOS14.3以降
iPadOS14.3以降
Android 9以降
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:無料版あり
ユーザー課金タイプ:1,980円(1ユーザー当たり)
ルーム課金タイプ:5,500円(1部屋当たり)
こんな方におすすめ
商談相手との名刺交換をおこなって、実際に対面商談をしている感覚で使いたい方
概要
Google Meetは、Google ハングアウトの後継サービスとなるビデオ会議ツールです。誰でも手軽に利用ができ、使いやすいインターフェイスが採用されています。Googleの強みを最大限に活かしたオンライン商談ツールであるといえるでしょう。
オンライン商談中も情報が暗号化されるため、安心して利用できる点もポイントです。またGoogleの技術は常に更新されているため、安全な商談ができることはこのうえない利点とされています。
場所や端末を問わずに利用できるのは、Google独自のノウハウを結集した結果です。
基本機能
Googleが開発しているので、Googleの他のサービスとも連携が楽
特徴
Googleがビジネス向けに作り出したサービスのため、情報漏洩などのセキュリティ面では安心ができる
対応OS
MacOS
Windows
iOS14以降
Android 5.0以降
スマートフォンには対応アプリが必要
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:基本的には無料
制限として、参加人数が3〜100名の場合は時間が60分までと限定
有料プラン:
Business Starter:680円
Business Standard:1360円
Business Plus:2,040円
1ユーザー当たり
その他プランは要問い合わせ
こんな方におすすめ
Googleが提供しているサービスを連携させて使用したい方
概要
Skypeは、2003年に登場してから現在まで多くの人が利用しているツールです。ブラウザで開くこともアプリをインストールして開くこともできるため、使いやすい方を選択できます。
Skypeはアカウントさえ作ってしまえば、パソコン、スマホ、タブレットで同期ができます。さらにSkypeはAlexaやXboxにも対応している点も選ばれる理由のひとつです。
オンライン商談を行う時に、あらゆるデバイスに対応しているのはSkypeの技術の高さを感じられるでしょう。
基本機能
音声通話、ビデオ通話のどちらの機能であっても、話されている内容が字幕として表示される
特徴
有料プランに加入しなくても最大100名まで参加でき、最大で4時間の会議をすることが可能
対応OS
Windows7以降
Mac OS X(10.11)以降
Android6.0以降
iOS12.1以降
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:無料
有料プラン(携帯電話・固定電話への発信が可能)
600円(185分)
1,200円(375分)
3,000円(940分)
こんな方におすすめ
ネット会話機能が昔から運営されていて、字幕機能など発展を続けているオンライン商談ツールを使いたい方
概要
meet inは、パソコン・スマートフォンのどちらでも利用することができ、デバイスを選びません。日本製のオンライン商談ツールで全て日本語に対応している点や、セキュリティの対策も強化されているため安全に使えることから安心して利用できます。
2019年からサービスが始まり、導入企業数は約5,800社と順調にその数を伸ばしています。機能もオンライン商談ツールとして、ビジネスシーンで使えるものが多数用意されています。
新しい機能も開発が進められていて、アップデートも頻繁におこなわれる点も特徴です。
基本機能
meet in用だけのURLを自分で作成し、顧客と共有することで接続が開始できる
特徴
資料共有や議事録作成機能など他のオンライン商談ツール同様に搭載されているうえ、使用方法などに困った場合はサポートがしっかりしている
対応OS
Windows8.1以上
Mac OS X(10.10)以上
Android
iOS12以上
iPadOS12以上
料金プラン
初期費用、月額費用:要問い合わせ
こんな方におすすめ
商談するための接続時間を短縮したい方
概要
Surflyは、相手のパソコンにアクセスするのではなく、Surflyを通して画面を共有し確認したり操作したりすることが可能です。Surflyの公式サイトでは、コブラウズと呼ばれるweb画面共有を体験できるデモサイトも用意されています。
デモサイトはブラウザを開くだけで利用でき、webページの共有やテキストチャットの使用、ドキュメント資料の共有などのオンライン商談で主に使われる機能を体験できます。メールや電話よりも短時間で商談がスムーズに進められるため、顧客の信頼度も満足度も向上しています。
基本機能
ダウンロードもインストールもせずに発行したURLをクリックしてwebブラウザで画面を共有できる
特徴
操作面でも不安を感じることもなく、共有しているwebページしか画面には映らないのでセキュリティ面も安心
対応OS
デバイスやOSにかかわらず利用可能
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:要問い合わせ
こんな方におすすめ
操作で苦労したくないし、安全なセキュリティ環境でオンライン商談したい方
概要
V-CUBEは、企業以外にも病院や役所など5,000社以上が利用し、13年連続シェア率ナンバーワンの実績があります。インターネット環境下であればソフトウェアのインストールなどは必要なく、すぐに始められるオンライン商談ツールです。
対面商談のメリットを「商談相手の顔をみて話すこと」としていて、V-CUBEを利用することで資料の共有や会議の録画ができるため議事録としても活用できます。
またパソコンだけでなく、iPhoneやiPad、Androidといったスマートフォンやタブレットデバイスからも利用できる点もポイントです。スマートフォンやタブレットから接続しても、資料共有ができることに加えて書き込みも可能です。
基本機能
HDに対応した映像でカクツキがない技術が持ち味
特徴
通信速度の低下や遅延が起こっている場合は注意のお知らせが出るのでわかりやすい
対応OS
Windows8.1以降
iOS13以降
Android8.1以降
料金プラン
初期費用、月額費用:要問い合わせ
こんな方におすすめ
実績があり、ハイクオリティのオンライン商談ツールを使いたい方
概要
ZENTALKは、ペーパーレスを追求したオンライン商談ツールです。ソフトウェアのインストールは必要なく、ブラウザを開くことで使用できます。時間や回数の制限もなく、いつでも使えるため便利さにおいては優秀なツールといえます。
ブラウザを開いて、番号を共有し、入力するだけですぐに接続が開始されます。プレゼン資料のログの機能も充実しており、資料が開かれた時間を分析して顧客がどの情報に興味があるのか分かるようになっています。
プレゼンログ機能を利用することで、次回商談時に顧客が興味を持った場所にスポットを当てて、話を進められます。
基本機能
徹底的なペーパーレスの実現していて、自分の画面のみに台本表示ができて利用しやすい
特徴
アプリダウンロード不要でセキュリティ機能にはSSL暗号方式を使っているため、安心に商談できる
料金プラン
初期費用:無料
月額費用
ライトプラン 16,500円(税込) 1ルーム当たり
スタンダードプラン 33,000円(税込)2〜6ルーム
こんな方におすすめ
紙媒体の経費を節約し、SSLセキュリティの整ったオンライン商談ツールを使いたい方
概要
RemoMeeは、電話回線の音声を利用しているため、高い安定性での接続が可能なツールです。対面商談ができなくなってしまった時代に合わせて「営業活動」をオンラインでおこない、商談数や受注数を増やすことを目的に作られています。
電話やメールが主流だった商談からオンライン化することで、移動時間やコストを削減できます。加えて担当者のスキルと生産性の向上にスポットが当てられていて、無駄のない形を実現させたことで商談の成功が期待できます。
録画機能を使うことで顧客の情報だけでなく、商談中の自社メンバーの対応の改善にも活かすことも視野にいれて利用できます。
基本機能
1対1の商談に特化したオンライン商談システムを導入
特徴
名刺管理から事前メモ、カンペ機能を採用していてクライアント側の利点もあり、チャット機能も録画機能もあるため安心の商談ができる
対応OS
パソコン(Chromeのみ)
タブレット Android(Chrome)、iOS(Safari)
料金プラン
初期費用:100,000円
月額費用:
BINTEL連携プラン 20,000円
RemoMeeスタンダード 15,000円
こんな方におすすめ
商談相手が複数人ではなく、1対1のオンライン商談ツールを使いたい方
概要
はなスポットは、NTT、docomoが運営しているオンライン商談ツールとして有名です。対面商談を超える顧客との商談を実現するために創り上げられた、オンライン商談システムツールです。
自社も顧客も専用アプリが不要で、インターネットブラウザにアクセスするだけで簡単に商談を開始できます。対面商談では時間がかかってしまうやりとりでも、オンラインであることを活かすことで使用できる商談機能が多く取り入れられています。
具体的な機能としては、顧客には確認できない書き込みができる「ステルスメモ」があります。この機能により自社メンバーだけが情報を共有することが可能で、商談の主導権を顧客に渡すことなく進められます。
基本機能
URL形式と8桁番号形式の接続方式を採用しており、どこでもいつでも商談が可能
特徴
ベテランの営業を誰もができるトークシステム「トークスクリプト」が便利
対応OS
Windows8以降
MacOS10.12以降
料金プラン
初期費用:無料
月額費用:
Sプラン 38,500(税込)
Mプラン 75,900(税込)
Lプラン 440,000(税込)
※Lプランのみ個別見積もり
こんな方におすすめ
場所や時間を問わず利用できて、セールストークに自信がなくても使いたい方
概要
ビデオトークはNTT、docomoが運営しているサービスで、安定性、機能満足度、カスタマイズ性、使いやすさなどの点で口コミランキングNo.1の実績を持っています。ビデオトーク導入の予算捻出に悩んでいる場合でも、補助金や助成金が受け取れるかの診断が短時間で自動でおこなえます。
導入することを決めてからも、無料で支援してくれるサポートがあるので安心です。導入前にも無料でトライアルとして、2週間使用することが可能です。さまざまなデバイスでの動作検証を実施して、通話品質を含めたサービスの向上に取り組んでいます。
基本機能
SMSでURLをワンタップするだけでビデオ通話が開始される機能を採用
特徴
セキュリティ対策も高く、サポートも充実しているので安心
対応OS
Windows8.1以上
MacOS X 10.13以上
Android 5.0以上
iOS11以上
料金プラン
初期費用、月額費用:要問い合わせ
こんな方におすすめ
SMSで簡単に商談相手へ接続できるオンライン商談ツールを使いたい方
概要
VIDEO CONNECTアプリのインストールやアカウントの作成も不要で使えるオンライン商談ツールです。「WebRTC技術」を採用しており、スマホの標準ブラウザで高品質なビデオ通話が可能です。
「ビデオ通話予約システム」の機能により、空き状態が確認できる仕様になっているため、自社側からの予約も顧客側からの商談予約もできます。予約が完了して商談当日になると、システムが自動でビデオ通話のためのURLを送信してくれます。
またSMSの利用を軸にシステムを動かしているオンライン商談ツールであるため、ビデオ通話開始前にSMSを送信してくれるリマインド機能も備えている点も安心です。
基本機能
スマホとも簡単にビデオ通話の商談が可能な機能を搭載
特徴
スマホ特有のプッシュ通知でのメッセージが届き、その場で受けられるのが便利
対応OS
PC、スマホ対応(バージョンは公式サイトに記載なし)
料金プラン
初期費用:30,000(税別)
月額費用:18,000(税別)
SMS送信料:12円(税別)/1通(70文字)
こんな方におすすめ
商談相手がスマホでも気軽に利用したい方
概要
LiveCallは、使いやすさ、信頼度、ビデオ通話サービスにおいてNo.1の実績があります。オンライン商談ツールは、対面商談のように顧客に出向く必要がないのが魅力です。その魅力を最大限に活用するように作成されたのがLiveCallです。
LiveCallを使えば、少人数の営業スタッフだけで商談の対応が可能なので、顧客のもとへ向かう人員を削減できます。人件費を大幅に削減できますので、自社における経営への負担を減らすことも期待できます。
ツールの導入にかかる時間も、最短3日で完了する点もポイントのひとつです。
基本機能
直感的で簡単な操作ができる画面上のシステムにより、パソコン操作に慣れていない人でも使いやすさが抜群
特徴
顧客との予定の調整や案内などを行える機能が搭載されているため便利
対応OS
パソコンはWindows、Macに対応
iOSはアプリに対応
料金プラン
初期費用、月額費用:無料プランあり
有料プラン:要問い合わせ
こんな方におすすめ
パソコン操作が不安で、画面上の簡単な操作のみで対応したい方
ここまでオンライン商談ツールの選定ポイントや特徴をご紹介してきました。オンライン商談ツールを自社で使う上で、実際に導入するメリットがどこにあるのかについてもご紹介します。
対面商談では顧客のもとへ移動するため、車や電車などを利用する必要があります。また金銭的な問題以外に、移動する時間も負担と考えている方もいるでしょう。
その点、オンライン商談ツールを利用すれば移動にかかる費用も時間もかかることはありません。節約できた予算や時間で、他の事業に注力することが可能です。
移動費用や時間を削減できることに加え、顧客へ提示する資料もオンライン商談ツールを利用して共有することが可能です。
対面商談では当たり前だった、資料を印刷をしてまとめてから顧客へ渡し、話を始めるという手間も印刷にかかる費用をかけることもなくなります。
顧客の場所に出向いて商談をする場合、商談場所を話し合って決めるといった作業が必要だったのが対面商談の特徴です。
しかしオンライン商談ツールを使うことで、場所を事前に決定する必要もなく、時間さえ決めてしまえばどこにいても商談ができます。
相手の表情や声や仕草さえも、オンライン商談ツールを使うことで対面商談と同様に確認できます。
さらに商談内容をお互いに確認しながら、録音と録画機能を使って内容を記録することで信頼関係の構築も容易になることもメリットの一つです。
今回は、オンライン商談ツールの概要や選び方を徹底的に解説しました。内容を簡単にまとめると以下のとおりです。
オンライン商談ツールは対面商談のリスクにより経営に困っている会社に有効
録画・録音以外にもさまざまな機能が搭載されている
料金の違いや操作性、セキュリティ面、サポート体制を確認するのが大切
画像と音声に乱れがないようにネット環境を整えておくことが重要
コストの削減ができる上、商談にかかる時間も短縮可能
さらに議事録を作る際に使えるサービスとして、録画・録音されたデータから文字起こしができる「Notta」についても紹介しました。
ご紹介したオンライン商談ツールで効率的な商談をした後は、「Notta」の文字起こし機能で議事録を作成するのがおすすめです。無料でも月120分(リアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こし:1回につき3分まで)の文字起こしができますので、気になる方は試してみてください。
Nottaが選ばれる理由は?
①簡単かつ迅速。最大5時間の音声を数分で文字に変換できます。
②高音質な音声の書き起こし精度は98.86%に達しています。
③国内唯一のZoom/Google Meet/Teams連携で、 社内会議、オンライン授業を文字起こしできます。