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会社の会議や語学学習の教室などで内容を聞き逃してしまい、後から聞き返せずに頭を抱えた経験はありませんか?「ボイスレコーダー」で録音しておけば、後から内容を確認したいときいつでも聞き直せるので安心です。
しかし、ボイスレコーダーには多くの種類があり、どれを選べば良いかわからないと悩んでいる方も多いと思います。今回は「小型ボイスレコーダー」のメリットや選び方はもちろん、おすすめの機種25選を紹介します。
もしお気に入りのボイスレコーダーが見つからない場合は、録音した音声データを文字起こしするサービス「Notta」もおすすめです。Nottaはアプリ版もあり、無料で月120分使えます。
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小型ボイスレコーダーにあるさまざまなメリットについてご紹介します。
小型ボイスレコーダーの最大の利点とされるのが、気軽に持ち歩けるところです。さらに小型という特徴を生かすことで、服のポケットなどスペースの狭い場所であっても収納できます。その上、録音していることを相手に意識させずに、会話内容を記録できる点もメリットの一つです。
小型ゆえに、録音時間や連続使用時間が気になる方も多いかもしれません。現在、販売されている小型ボイスレコーダーは、最大40時間録音できるなど長時間の録音ができますので不安なく使えます。
小型ボイスレコーダーは使い方がシンプルなものが多く、初めてボイスレコーダーを使う方でも簡単に操作できる点も魅力の一つです。会社でのパワハラなどの動かぬ証拠を掴みたい、と購入する方もいます。
小型ボイスレコーダーを実際に選ぶときに基準とするべきポイントは、どこにあるのかも気になりませんか?ここでは、小型ボイスレコーダーを購入する際、おさえておくべきポイントを解説します。
サイズ
小型ボイスレコーダーは多くの場合、バッグやポケットなどに収納します。しかしサイズや重さにはそれぞれ差がありますが、大きさが気になることはないだろうと思う方も多いかもしれません。
サイズ感に違いがあるのは、形状が異なっているのが理由です。ペン型の小型ボイスレコーダーはその形ゆえ少し大きく見えてしまうこともあります。キーホルダー型であれば、どこにでもつけられるため小さく作られているのが特徴です。
小型ボイスレコーダーを選ぶ際は、持ち歩くことを想定してサイズ感を確認しましょう。
バッテリー
小型ボイスレコーダーのバッテリーには、乾電池式と充電式があります。バッテリーが急に切れたとき、乾電池式であれば近くのコンビニなどで購入することで、再び使用できるのが乾電池式の良いところです。しかし、バッテリーが切れる度に乾電池を購入する必要があるため、費用がかさむ点がデメリットです。
一方、充電式の場合は、乾電池式のようにその都度費用がかからないのが利点です。しかし、バッテリーが切れてしまうと、乾電池式のようにその場で交換できません。充電コードを持ち歩くことや、充電できる場所を見つけておく必要があることも注意点です。また、充電にかかる時間も機種ごとに異なりますので、確認した上で選ぶようにしましょう。
乾電池式と充電式の両方において、いざという時にバッテリーがなくなって困らないように、使用できる時間を確認しておくことが重要です。
機能性
小型ボイスレコーダーは、それぞれ異なった機能を持っています。種類によって、使える機能を比較して選ぶのもポイントのひとつです。小型ボイスレコーダーの機能の比較基準は、使う場所や用途によって選ぶのがおすすめです。
会議などの音声を聞き直すために使う場合は、クリアな音声を録音する機能のついたものを選ぶのがおすすめです。
「クリアな音声」と聞くと、ネットやテレビでよく目にするようになった「ノイズキャンセリング」機能を思い浮かべる方もいるでしょう。小型ボイスレコーダーの中には「ノイズキャンセリング」機能を搭載したものも販売されていて、よりクリアな音声を録音できます。
他の小型ボイスレコーダーの機能で選ぶ場合、どのようなものがあるのかもご紹介します。
会議で使用するのは、会社員などに限定されるかもしれません。しかし、学生の場合でも講義で教授が説明している内容を録音して、テスト前や復習をするときに活用できます。
さらに学生だけでなく、社会人でも英会話教室などで英語やそれ以外の言語を学習している方も少なくない時代になりました。教室で、講師の発音や会話内容を録音して使用するのがおすすめです。
一部分の音声をリピートしたり、スピードが早すぎて聞き取りにくかった部分の再生速度を調整したりできる機能を搭載しているものもあるからです。
ここでは、カテゴリ別にまとめた上で、おすすめの小型ボイスレコーダーを紹介していきます。
ペン型の小型ボイスレコーダーは、スーツのポケットにボールペンを挿すように持ち歩けるデザイン性を備えています。
この形の小型ボイスレコーダーは会議や営業先での交渉、打ち合わせの際にポケットから取り出し、普通のペンのように使用しながら録音できるといった使い方ができます。ペン型の小型ボイスレコーダーのおすすめ機種をいくつかご紹介します。
概要
ペン同様にクリップがついていて、スーツを着る会社員にも人気。多彩な録音モードが搭載されていて、音楽の演奏や大切な商談など高音質で録音したい場合は44.1kHz/16bitのリニアPCMで録音できます。長時間録音したい会議などは、MP3で録音するなど、用途によって使い分けが可能です。
カラーラインナップもシルバー・ブラック・レッドがあり、性別や年齢を問わずに選べる点も魅力です。お手本となる音声を後から追いかけて繰り返し再生する「シャドーイング再生」を使えば、語学学習にも役立ちます。
特徴機能・強み
充電式の小型ボイスレコーダーでありながら、乾電池での使用も可能。
料金
28,116円
評判
大手メーカーの製品で、安心して使えると好評。
スーツのポケットに簡単に入れられるので、職場で打ち合わせや会議を行うことが多い会社員にとっては最適。
概要
液晶画面がついているため、録音の時間や録音の状態を確認できます。またVOS機能が搭載されているため、面倒をしなくても録音/停止の切り替えが可能です。
VOS機能とは、音がない場合は一時停止状態となり、音を感知すると録音が自動で開始される機能です。そのため余分な音声を保存しなくても済みますので、容量の節約にもつながります。
サイズは直径が11.4mm、重さが21.8gと、女性でも使いやすいスリムなボディが特徴です。コンパクトな見た目ながら、高音質なPCM録音でも3時間録音できる容量を備えています。
特徴機能・強み
録音時の音を高音質に保つ「リニアPCM」に対応。
料金
11,800円
評判
操作性に優れていて、デザインも良いと好評
高音質での録音が可能なため、取材・インタビューといった仕事をメインにしている方には最適。
概要
この製品の大きな特長のひとつは、33時間の長時間録音が保存できる32GBの大容量です。もちろん長時間録音するためのバッテリーも170mAhで、33時間連続の録音ができます。
直径17㎜のコンパクトサイズでクリップも付いていますので、胸ポケットに入れても目立ちません。さらに音を感知して自動で録音を開始する「音声検知自動録音」機能も搭載していて、無駄な録音で容量が圧迫されることを防ぎます。
OTG機能搭載のスマートフォンを使えば、ボイスレコーダーで録音した音声ファイルを再生することも可能です。
特徴機能・強み
自動で音を感知して、録音を開始する「音声検知自動録音」の機能を備えている
料金
3,699円
評判
バッテリーの持ちの良さに加え、イヤホンを繋いだりスマホでも再生したりできて便利という声が見られる
長時間バッテリー搭載なので、バッテリー残量が気になる方に最適。
概要
シンプルな操作性が特徴で、ペン先を出すようにノックすることで録音を始められます。また録音した音声はイヤホンを挿すだけで聞けますので、パソコンが苦手な方にもおすすめです。
32GBの大容量メモリと高性能なリチウムイオンバッテリーが搭載されていて、20~25時間の録音が可能です。また充電速度が速い点も特徴で、約30分程度でフル充電が完了します。
MP3とWAV形式のファイルを再生できますので、音楽プレーヤーとしても使えます。会議や授業、インタビューなど幅広いシーンで活躍する1本です。
特徴機能・強み
約30分でフル充電が可能な短時間急速充電が可能。
料金
3,699円
評判
見た目が高級ペンのようで、ボイスレコーダーと気づかれることなく録音ができる。ボールペンの書き味も良い
連続使用時間が気になる方や、充電に時間をかけたくない方に最適。
概要
QZTのペン型ボイスレコーダーはペンとして使えるだけでなく、USBやMP3プレーヤーとしても使える優れものです。ペンの芯を出すようにノックするだけで録音のオン/オフが切り替えられて、録音を表すランプや音が鳴らない点も魅力のひとつです。
録音されたデータは、日付と時刻がファイル名となり保存されます。あとから確認したいときに、聞きたいデータを探すのもカンタンです。
特徴機能・強み
ノイズキャンセリング機能を搭載している上、音声認識機能を兼ね備えた高い機能性を持つ。
料金
3,699円
評判
雑音が多い場所でも、録音したい音だけをクリアに拾ってくれる
メモリーの容量も16GBと32GBの2種類が販売されているため、保存したいデータ量に合わせて選びたい方には最適。
概要
本品のサイズは直径126㎜×長さ134㎜と超コンパクトです。また重量も電池を含めて30gのため、いつでもどこでも持ち運びに便利なボイスレコーダーです。
使い方はシンプルで、ペンの芯を出す動作で即録音ができます。ボイスレコーダーを使ったことが無い方でも、安心して使える点が魅力です。
最長72時間の長時間録音が可能な4GBの大容量メモリに加え、4時間連続で録音できるリチウム充電池が内蔵されています。
特徴機能・強み
普通のボールペンのように、芯を出す動作で録音開始が可能。
料金
3,480円
評判
使い勝手と実用性の高さでコスパに優れたボイスレコーダーと人気
通常のボールペンのように扱うだけでスイッチが入るので、録音していることをバレたくない方にとっては最適
概要
本品はノック式ではなく、キャップタイプのボールペンとしても使えます。ユニークなデザインで、ペンとしてもオシャレに使いたい方におすすめです。
録音のスイッチはペン側に搭載されていて、さりげなく録音を始められます。USBジャックもあるためパソコンと接続すれば、データの移行も簡単にできます。
高音質で長時間の録音が可能なので、会議や講演での録音など幅広いシーンで活躍します。
特徴機能・強み
360度全方向の音を拾い集めて、音声を検知し自動的に録音をしてくれる機能を搭載。
料金
2,999円
評判
16GBの大容量であり、録音データ以外にMP3ファイルも保存できる。ボイスレコーダーとしても音楽再生機器としても使えるのは魅力
MP3ファイルの再生ができ、語学学習にも最適
概要
集音能力に優れたステレオマイクで、最大1536kbpsの高音質な録音が可能です。不快なノイズが低減されますので、聞き返した時にクリアな音質で再生できます。
メモリは32GBと大容量で、最大290時間の録音ファイルが保存できます。OTG機能を使えば、USBケーブルでパソコンやAndroidスマホに接続できる点も魅力です。接続されたデバイスでは、音声データを簡単に管理できます。
音声を検知すると自動的に録音を開始する「VOR機能」が搭載されています。長い沈黙があるような会議などでも、メモリを節約して録音することが可能です。
特徴機能・強み
音声感知録音機能がついており、360度方向に対応していて、10m先までの声が録音できる機能を搭載
料金
3,299円
評判
音質も問題く、録音時にLEDライトが付かないのでバレずに使える
男女ともに使えるデザインなので、同僚や友人へのプレゼントにも最適
概要
動作状態を表示するための液晶画面などもなく、見た目はただのボールペンです。もちろんボールペンとして文字を書けて、怪しまれることはありません。録音の方法もペン先を出すためのノックでできますので、自然に録音を開始できます。
32GBの大容量MicroSDカードが搭載されているため、長時間の録音が可能です。最大で352時間分の音声データを保存できます。また180mAhの高品質リチウムバッテリーを搭載しています。
DPSノイズキャンセリング技術を採用しており、雑音を抑えた聞き取りやすい音声での保存が可能です。OTG機能搭載のスマートフォンなら、再生やデータ削除、早送りなどの操作が簡単にできます。
特徴機能・強み
録音の開始・停止のスイッチはペンの芯を出す動作と同様で、録音したものを聴く場合は付属のイヤホンを使用することで可能
料金
3,577円
評判
説明書もわかりやすく、簡単操作で録音でき、録音した音声もすぐに聴ける
バレずに高音質な録音をしたい方や、聞くときにはリモコンを使って簡単に操作したい方に最適
概要
32GBの大容量SDカードを採用しており、録音データが失われる可能性を下げられます。またサイズも太さ12㎜×長さ142㎜とスリムタイプで、重さも31gと軽量です。そのためポケットに入れていても邪魔にならず自然に録音ができます。
バッテリーの容量は180mAhで、約1時間でフル充電でき20時間の連続録音が可能です。またノイズキャンセル機能も搭載しているため、録音するシーンに合わせて最適な音質で録音してくれます。
特徴機能・強み
32GBの大容量メモリに加え、14時間連続録音・最長360時間分の録音データを保存することができ、360度全方位の録音に対応
料金
3,599円
評判
機能がたくさんありながら、操作も簡単なので満足のいく製品
ペン型でバレにくいのは当然ながら、他の製品とは違い高性能で機能の多いボイスレコーダーを求めている方には最適
会議やプレゼンなどで会話を録音したいという方には、パソコンに挿して使えるUSB型がおすすめです。ここではUSB型のボイスレコーダーのイチオシ機種を紹介していきます。
概要
USBメモリーの形であるため、パソコンに挿した状態で録音できます、自然な形でデスクの上に置けるため、目立たずに録音できるモデルです。録音していると意識してしまい、上手に話せない方との会話を録音するのにおすすめです。
ビジネスはもちろん英会話などの学習や講義、インタビューや防犯など様々なシーンで活躍します。万が一パワハラやセクハラなど職場でのトラブルの証拠を残したい場合にも最適なボイスレコーダーです。
特徴機能・強み
WAVという音の劣化が目立たないファイルで保存が可能なため、高音質でのデータが記録できる
料金
3,890円
評判
目立たないし操作も簡単で、容量が少ない印象はない
マイクの性能がいいので、スマホの録音機能では確認できない小さな音や離れた場所の話し声も録音したいという方には最適
概要
電源を入れるだけで使える簡単な操作性のため、小型ボイスレコーダーを初めて試してみたいという方におすすめです。SDカードを入れてデータを保存するタイプで、2GBから32GBまでのMicroSDカードに対応しています。MicroCDカードは別売りなので注意が必要です。
充電はパソコンのUSBポートに挿すだけで、フル充電で約3時間の録音が可能です。そのため長時間の会議やセミナーなどにも使える優れものです。録音したデータはパソコンから再生可能で、破損や紛失の心配もありません。
特徴機能・強み
1000円以下で購入できる小型ボイスレコーダーとされていて、コスパの面では最強といえる
料金
900円
評判
フル充電しても3時間程度しか持たないが、USBタイプだからパソコンに挿しておけば充電を気にすることもなく、使用できるのでデメリットは感じない
低価格なので、小型ボイスレコーダーがどのようなものなのか一度、触ってみたいという方には最適
概要
ハイスペックな録音機能を備えており、PCM高音質録音/1536KPBS録音音質に対応しています。さらにボイスレコーダーとしての機能以外にも、8GBのUSBメモリ機能まで搭載されています。
要領は128GBまで増設できる仕様ですので、いつでもどこでも録音ができます。またUSBポートに挿しておくだけで充電できますので、充電しながらの録音も可能です。
シンプルな外観も魅力で、耐摩耗性に優れた亜鉛合金ワンピースハウジングと、大型液晶画面が採用されています。
特徴機能・強み
音声を再生するためにはパスワード入力が必要なため録音したデータを他人が削除するなどの証拠隠滅ができない仕様になっている。
料金
2,480円
評判
音声感知を自動でしてくれるから録音漏れの心配は少ない
パスワード認証機能が搭載されているので、ボイスレコーダーで録音した音声を削除されてしまう心配がある方に最適
概要
ボイスレコーダーとしてだけでなく、16GBの容量を搭載しています。サイズは65mm×18mm×12mmとコンパクトで、重さも20gしかありません。そのためポケットに入れてもかさばらず、カバンなどに入れて持ち運ぶことも簡単です。
録音中が確認できるようにランプを光らせることもできますし、録音がばれないように光らせない設定もできる点も特徴です。
小型ながら8核ノイズキャンセル技術が採用されており、加えて搭載されているDSPノイズキャンセリング技術で高音質な録音ができます。
特徴機能・強み
パソコンに対応しているだけでなく、Androidの端末にも対応しているためデータの共有が可能で録音データ管理は非常に楽といえる
料金
3,080円
評判
3m離れた方の会話でも集音して録音してくれるので便利
ノイズキャンセリングも標準搭載しているので、周りの音を録音することなく、話し声だけをクリアに録音したい方には最適
概要
内蔵メモリ容量は8GBで、最長2154時間以上の録音が可能です。また繰り返し使えて経済的な充電式エボルタeに対応しているため、長く使いたい人におすすめです。
正面の音を強調して録音する「センター強調クリアズーム録音」が採用されています。ノイズキャンセル機能を組み合わせて、雑音の低減を実現しています。
また{語学学習」や「会議」など、よくある録音シーンに合わせた設定ができる点も大きな特徴です。
特徴機能・強み
録音場所を設定すると、最新のAI技術によってそのシーンに合わせて音声の自動調節をしてくれる次世代型モデルといえる
料金
37,440円
評判
さまざまな音声フォーマットに対応している上にSDカードによりメモリの拡張まで可能なのは素晴らしい。
最新技術と高感度のマイクによって会議の場だけでなく、個方的な用途にも使用できるため方を選ぶことなく快適に使える
さりげなく身につけて、バレずに録音したい方にはキーホルダー型が向いています。キーホルダー型のおすすめ機種をいくつか取り上げます。
概要
まさにキーホルダーと間違えてしまうような見た目の、ボイスレコーダーです。高級感のあるアルミケース仕様で、高級感があります。
重さは約16.5gで、バッグに取り付けていても負担になりません。録音のオンオフは、株のスイッチを回すだけなので、初めてボイスレコーダーを使う方でも簡単に使えます。
待機電力がほぼゼロという設計のため、いざというときに電池が無くて録音ができない、という事もありません。メモリは4GBを搭載していて、約64時間の録音データが保存可能です。
特徴機能・強み
録音時にLEDランプがつくことはないのはもちろん、録音はキーホルダーをひねるだけで可能。声の距離を自動で感知する機能も搭載しているモデル
料金
10,780円
評判
ボイスレコーダーのスイッチがキーホルダーを回すだけなので、録音しているとはバレないから素晴らしい
ボイスレコーダーを持っていると知られずに録音がしたい方にとっては最適
概要
付属のチェーンを使うとキーホルダー以外にも、ネックレスとしても使える製品です。64GBの大容量なので、コンパクトながら1144時間分の録音データが保存できます。
またバッテリーは高性能な200bAhのため、30時間の連続録音が可能です。専用のOTGアダプタが搭載されていて、Androidスマートフォンに簡単に接続可能です。記録の保存や削除、再生に手間取ることもありません。
特徴機能・強み
64GBの大容量メモリーに加えてノイズキャンセリングの機能も搭載し、さらに60m先の音声も録音できる高感度集音マイクを搭載
料金
3,999円
評判
コスパがよく、機能も充実しているのは嬉しい
多くの機能が搭載されていて、データの保存領域が大きいことはもちろん、ネックレス型であるためバレないように録音したい方には最適
概要
本体部分は衝撃や落下に負けない亜鉛合金で作られているため、物理的故障の少ない設計のボイスレコーダーです。32GBと64GBのラインナップがありますので、用途に合わせて選べる点も魅力です。
64GBであれば750時間分の録音データを保存できます。再生もヘッドホンを装着して本体で再生するか、パソコンまたはAndroidスマホでできます。
またレコーダーの充電が切れて電源がオフになった時には、自動的にファイルが保存される点も大きな特徴です。
特徴機能・強み
Androidの端末に繋げばスマホにもデータを移行可能で、アプリを使えば音声の編集が可能なため重要な会話だけを保存できる
料金
8,706円
評判
シルバーのデザインがカッコよく、見た目だけではボイスレコーダーとバレることはないので安心
落としても潰れないボイスレコーダーを求めている方には最適
概要
音声の有無を感知し、自動で録音のオンオフができます。無駄な録音をしなくて済みますので、データ容量の節約につながります。
高感度マイクには独自方式のALC(自動録音レベル調整機能)が搭載されていて、聞きやすい音声で録音可能です。録音開始の音声の大きさや、マイク感度を調整できますので、静かな会議でも賑やかなセミナーなどでも使えます。
また待機電力がほぼゼロで、約半年後でも電池残量はそのままです。そのため、実際に使いたいときに電池切れで使えないことがありません。
特徴機能・強み
音を感知する際に無音の場所なら自動で録音停止・音声がある場所では録音が開始される、自動録音機能を搭載
料金
12,539円
評判
少ないストレージでも音質の変更さえ設定すれば十分使えるので使い勝手が良い
録音場所や録音時間を考えて音質を変えたいという方には最適
小型ボイスレコーダーの中でも非常に小さい超小型とされる製品も販売されています。その形状から録音をする機械など持っていないと話し相手を安心させた状態で、音声を保存できるのが魅力です。
超小型ボイスレコーダーの機種もいくつかご紹介します。
概要
縦38㎜×横38㎜、重さは約22gの超小型サイズですが、約1時間の録音ができます。コンパクトなボディのためさりげなく持ち運べるうえ、付属のクリップを使えばバッグなどにも取り付けられます。
付属されているリモコンやスマートフォンアプリ「REC Remote」を使えば、ワイヤレスでカンタンに遠隔操作できます。またリモコンも収納できるキャリングケースも付属されていますので、持ち運びには苦労しません。
特徴機能・強み
付属のリモコンで遠隔操作をできる上に、スマホからも操作が可能。録音防止のタイマー機能も搭載
料金
19,900円
評判
本体はカバンにつけたまま、リモコンをポケットに入れて録音開始できるのは優れもの
国内メーカーであるソニーの製品なので、サポートもしっかりしているものを選びたい方には最適
概要
6㎜×34㎜×55㎜の超小型で21gと最薄、最軽量級のボイスレコーダーです。中でもトップクラスのストレージ容量を搭載していて、750時間の録音データを保存できます。
約2.5時間でフル充電が完了し、40時間の録音が可能です。充電が無くなった際に、自動でデータが保存される点も大きな特徴のひとつです。
ワンタッチで録音や停止・保存ができますので初心者の方でも簡単に使えます。また40db以上の音を感知すると自動で録音されるVOR機能も搭載しています。
特徴機能・強み
大容量バッテリーを搭載したことにより、約40時間連続録音を可能にし、約2日間の会話を録音ができるのが特徴
料金
在庫がほとんどないため、料金は不明
評判
40時間の連続録音可能でこの大きさは本当に便利で嬉しい
録音時間や保存データの容量を気にしながら使うのが億劫な方にとっては最適
概要
本体のサイズは約7cmの手のひらサイズながら2600mAhの高性能バッテリーを搭載しています。最大50時間連続で録音でき、32GBの内蔵メモリで最高1138時間の録音データを保存可能です。
録音ボタンをスライドさせるだけで簡単に録音できるうえ、側面に使用されている磁石を使えばテーブルの裏などに貼り付けて使用できます。また、音の劣化の少ない「WAV」フォーマットで音声保存ができる点も特徴です。
特徴機能・強み
音質の単位であるビットレートが8つまで選択可能。マイクから離れている音もビットレートを最大まで上げれば、クリアに録音できる
料金
4,880円
評判
この安さで操作性もよく、欠点は見つけられないほどコスパが抜群
録音した音声をはっきりと聞きやすいものを選びたい方には最適
概要
軽量で小型のため、ポケットに入れるなど持ち運びが簡単にできます。本体は亜鉛ダイキャスト製で高い耐久性を持っています。ボイスレコーダー以外にも、MP3プレーヤーやUSBメモリとしても利用可能です。
PCMデジタルノイズリダクション技術と360°パノラマ録音が採用されており、クリアで自然な音声が録音可能です。USBに接続して使用すれば、充電しながら録音ができます。
特徴機能・強み
コンパクトが最大のウリになっているが、データ容量も8GBと16GBから選択が可能。
料金
5,399円
評判
超小型なのにバッテリーも長持ちしてくれるので安心できるし、バッテリーが少なくなったらデータを自動で保存してくれるのも嬉しい
ストラップや鍵などに付けられるので、持ち運ぶのが面倒だと思う方には最適
概要
メモリの容量が8GB・16GB・32GBの3種類用意されていて、用途に合わせて選べる点が魅力です。本体は非常に小さいのに、中身のバッテリーは50時間の連続録音可能なので安心して利用できるボイスレコーダーです。
40㎜×35㎜×9.7㎜の超小型で、普段使いでも邪魔になりませんし、緊急時に隠し持つのにも便利です。タイムスタンプ機能も搭載されていて、いつ録音したかがすぐに分かります。
全方向360°の音声を高品質に録音しますので、会議の録音などに役立ちます。音声を感知して録音を開始する「自動録音機能」も便利に使える理由のひとつです。
特徴機能・強み
360度全方位の音声を集音するマイクを搭載しており、どこにいても周りの音をしっかりキャッチできる
料金
3,999円
評判
安価でこの小ささなのに録音時間も機能も優秀
会議などのシーンだけでなく、さまざまな場所でバレないように録音したい方には最適
概要
DSP+スマートノイズ低減技術で雑音を減らし、高音質でクリアな音声を保存できます。電源を入れると赤ランプが2秒間転倒しますが、その後は消えます。そのため相手に録音していることがバレにくい仕様になっています。
約30分の充電で、13時間の音声録音・192時間分のデータ保存、30日間の待機が可能です。43㎜×23㎜×5㎜で、超小型ボイスレコーダーの中でも最小サイズとされています。ストラップを付けて携帯もできますので、バッグに取り付けて持ち運べます。
特徴機能・強み
ノイズ低減の技術により本体と服などの擦れた時のノイズを可能な限り少なくしているため、どんな環境でも音声をクリアに録音可能
料金
3,580円
評判
頻繁に充電しなくても十分持つし、小ささと薄さに驚愕
会社員向けのボイスレコーダーは多いが、小さいサイズなので作業服や制服など普段スーツで過ごすことがない方にも最適
ここまで小型ボイスレコーダーのさまざまなタイプとおすすめ機種を紹介してきました。ボイスレコーダーにはサイズや録音のための機能などさまざまです。
しかし、実際にボイスレコーダーから文字に起こすとなると、その作業には非常に時間がかかってしまいます。中には文字起こし機能が搭載されたボイスレコーダーも存在します。おすすめ機種や選び方、各機種の口コミが気になる方には、以下の記事もおすすめです。
参考記事:【文字起こし】ICレコーダーの選び方とおすすめ人気ランキング12選
参考記事:文字起こし機能付きICレコーダーおすすめ機種【口コミあり】
それでも使いやすいボイスレコーダーが見つからない方には、「Notta」がおすすめです。「Notta」には大きく5つの特徴があります。
インポートした音声ファイルや動画ファイルの文字起こしをしてくれるため、議事録などを簡単に作成できます。動画ファイルにも対応しているため、動画を見ながら自分で内容を書き出す必要もありません。
「Notta」のアプリでは、録音と同時に文字起こしが開始されます。聞き逃した部分もすぐに文字で確認できるので、会議などの場でも活躍してくれます。
音声データから「Notta」が文字起こしした文書を出力する際「txt、docx、PDF」のフォーマットから選択できます。PDFとして保存しておけば、録音された音声データと一緒に保存もできる上、docxフォーマットにして出力すれば、データを編集することも可能です。
「Notta」には翻訳機能が搭載されていますので、文字起こししたデータを英語に翻訳して、海外の企業などとの取引に利用することも可能です。
「Notta」のアプリはiPhone、Androidといったスマホに対応したアプリ版はもちろん、Web版ならパソコンでも使えます。会議の議事録を作成する際はパソコンを使い、個人的に参加しているサークルや語学教室などではスマホが役立ちます。
ここまで紹介してきた「Notta」は、無料でも利用できます。無料も月120分(リアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こし:1回につき3分まで)の文字起こしができますので、音声データをテキスト化したい方は試してみてください。
58言語に対応する文字起こしツールNottaは、英語、韓国語、中国語などの音声を文字起こし・翻訳できます。
A.録音音声をアナログ・デジタルに関わらず録音できるのがボイスレコーダーとされていて、SDカードなどのデジタルデータの媒体で録音できるのがICレコーダーと分けられています。しかし、現在はどちらの表現をしても同じものであると認識されることが多いので、はっきりとした違いは無くなっています。
A.無料で使えるおすすめのボイスレコーダーアプリには以下のようなものがあります。
1.PCM録音
2.Voioi-文字起こしボイスレコーダー
3.ボイスメモ
4.ディクタフォン-音声レコーダー&ボイスメモ
A.Android端末を利用して音声録音をする方法には「画面収録での録音」、「端末に標準で搭載されている機能での録音」、「外部機器を利用することでの録音」、があります。
Androidで録音する機能は、基本的に通話の音声を録音することになります。
「画面収録での録音」、「標準で搭載されている機能での録音」、はAndroid本体で可能です。「外部機器」とは、本記事で紹介した小型ボイスレコーダーなどの機器を使用することを意味しています。
Androidで通話を録音する方法を、詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
【Android】3種類の通話録音方法を初心者にもわかりやすく解説!
文字起こしができるボイスレコーダーおすすめ機種13選【iPhone/Android対応のアプリも】
今回は小型ボイスレコーダーのメリットや選び方をまとめました。内容をまとめると以下のとおりです。
小型ボイスレコーダーは気軽に持ち歩けて、操作も簡単
サイズや重さにも種類があるが、それほど気にならない
バッテリーの種類は、乾電池式と充電式の2パターンがある
モデルによっては、クリアな音声を録音できる機能や360度全方位の音を集音する機能などを搭載している
ペン型、USB型、キーホルダー型、超小型と形状もさまざま
しかし「わざわざ録音機器を持ち歩くのが面倒」や「録音した内容を簡単にテキスト化したい」という方には、自動文字起こしサービス「Notta」がおすすめです。
「Notta」ならスマホアプリで録音でき、リアルタイムで文字起こしできます。無料でも月120分(リアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こし:1回につき3分まで)使えますので、気になる方は公式ホームページから試してみてください。