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Web会議がスムーズに進行するためには、クリアな音質で音切れのしないマイクは必須アイテムといっても過言ではありません。
また、会議中は複数人が喋るため、360°から集音できるマイクが必要となるのです。
そこで、本記事ではクリアな音質で音切れのしない、360°から集音できる「スピーカーフォン」をご紹介します。
「そもそもスピーカーフォンって何だろう?」
「どんなスピーカーフォンがあるのか知りたい!」
とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
スピーカーフォンとは、スピーカーとマイクが一体化している製品です。
集音マイクが搭載されており、機械に近づいて話したり大きい声を出したりしなくても、音がクリアかつ均一の音量で聞こえるので、主にWeb会議で使用されます。
また、最高の音質を実現するために、ノイズキャンセリング機能やエコー除去機能、オートゲインコントロール機能などが備わっている製品も多く発売されています。
これらの機能によって、最高の音質を実現することができます。
活用シーンはさまざまで、例えばNotta音声認識サービスを使用して音声データを自動的に文字に変換する場合、スピーカーフォンを使用することで、高品質な録音を行うことができます。その結果、文字起こしの精度を大幅に向上させることができます。
文字起こし結果の修正作業を省くことができことで、会議の議事録の作成などがより効率的に行えるようになります。
スピーカーフォンは通常のマイクと比べて、いくつか異なる部分があります。
ここでは、スピーカーフォンとマイクの主な違いを3つ解説します。
通常のマイクであれば、音を入力する機能のみですが、スピーカーフォンは音を出力する機能としてスピーカーもついています。
そのため、一方的に自分の声しか送信できないマイクと比べて、スピーカーフォンは相手の声も聞き取れるのです。
スピーカーフォンさえあれば、他の機器を買わなくてもオンラインでコミュニケーションが楽しめるため、マイクよりも利便性が高いといえます。
基本的なマイクは単一指向性であり、正面の声を集音するように設計されています。
しかし、スピーカーフォンは360°の範囲で収音するため、周囲の声をしっかりと集音して相手に届けてくれます。
そのため、自分のみが話すのであれば通常のマイクでも問題ありませんが、会議などでさまざまな角度から話す場合はスピーカーフォンの方がよいでしょう。
オートゲインコントロール機能が備わっているスピーカーフォンであれば、大きすぎる音は小さく、小さすぎる音は大きくなるように自動で調節してくれます。
そのため、マイクの距離や、声の大きさに関係なく均一な音を相手に届けてくれるため、聞き洩らしのリスクがなくスムーズに会議を進行できるのです。
現在、さまざまな機能やデザインのスピーカーフォンが発売されています。
しかし、種類が多すぎてどんなスピーカーフォンを買えばいいかわからない、自分にとって最適なスピーカーフォンを知りたい、という方に向けてスピーカーフォンの選定ポイントを3つご紹介します。
スピーカーフォンによって集音範囲は異なり、どんな規模の会議に特化しているのかがわかります。
数人規模の会議なら集音半径が3~5m、10人以上の会議の場合は5~10m程度の集音範囲が理想的です。
また20人以上の大規模な会議の場合は、スピーカーフォンを2個以上連結して使用するとよいでしょう。
スピーカーフォンの接続方法は大まかに分けて、「有線」「無線」の2種類です。
自宅や会議室など、会議や打ち合わせを行う場所が常に決まっており、スピーカーフォンの置き場所が固定されている場合は「有線」での接続を推奨します。
出張先での会議や打ち合わせを頻繁に行う方は、携行性に優れ、自由な場所に設置できる「無線」での接続を推奨します。
最近ではどちらの接続方法でも接続できるスピーカーフォンが多く発売されていますが、自分がどちらのスタイルで会議や打ち合わせを行う可能性があるのかをよく検討したうえで選ぶとよいでしょう。
前述した通り、スピーカーフォンにはノイズキャンセリング機能やエコー除去機能、オートゲインコントロール機能など、音質を向上させる機能が備わっている製品が数多く発売されています。
しかし、ノイズキャンセリング機能やエコー除去機能は騒音に対して非常に効果的ですが、自宅など静かな場所ではあまり必要性がありません。
また、オートゲインコントロール機能は大人数での会議に対して効果的ですが、少人数での会議では効果を発揮できません。
このように、会議の場所や状況によって必要な機能が異なるため、自分にとって必要な機能を洗い出してみることをおすすめします。
Web会議において非常に便利なスピーカーフォンですが、使い方を間違ってしまうと相手に不快な音を届けてしまい逆効果となってしまう可能性があります。
ここからはスピーカーフォンを使う際の2つの注意事項を解説します。
スピーカーフォンを狭すぎる場所に設置すると、スピーカーから発された音をそのままマイクが拾ってしまいます。
すると、相手には自分が発した音声が自分に聞こえてきたり、ハウリングの原因となったりして不快な想いをさせてしまう可能性があるのです。
そのため、スピーカーフォンはできるだけ部屋の中心や、壁や天井から離れた場所に設置することをおすすめします。
スピーカーの音量を上げると、音声が聞き取りやすくなる反面、スピーカーから発された音をそのままマイクが拾ってしまいます。
すると、狭い場所に設置した場合と同様のトラブルが発生してしまう可能性があります。
マイクをミュート状態にしているのであればスピーカーの音量はいくらでも上げてよいですが、ミュート状態でない場合は適切な音量になるように調整して会議を行いましょう。
選定ポイントや注意事項はわかったけど、実際にどんなスピーカーフォンがあるのかわからない、という方に向けて、ここからは筆者が厳選したおすすめスピーカーフォンを18種類ご紹介します。
概要
「NEARITY」はオーディオアルゴリズムで特許を取得したAI技術が使用されており、話している場面、人に合わせて最適な音声を届けられるスピーカーフォンです。
ノイズキャンセリング機能とエコーキャンセラー機能により、屋外などの雑音が多いスペースでもクリアな音声で通話ができる点が大きな魅力です。
また、ワンタッチでマイクをON/OFFに切り替えたり、USBケーブルでPCに接続してすぐ利用可能だったりと、ユーザーファーストな設計となっており、初心者にも扱いやすい製品です。
特徴機能
ノイズキャンセリング機能
エコーキャンセラー機能
オートゲイン コントロール機能
料金
25,980円(税込)
対応人数
最大15名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.3となっており、「音声を良く拾ってくれます。こもり感がなく、聞きやすいクリアな音質でした。」「PCに専用ケーブルで接続するだけですぐにPCが認識するので、使うには簡単です。」と圧倒的に高評価が多く、使いやすさと音質の良さが評価につながっています。
こんな方におすすめ!
簡単に扱えるスピーカーフォンをお探しの方
広い部屋、もしくは大人数で会議を行う可能性がある方
概要
「Jabra Speak 410 MS」は、「必要なときにいつでもどこでも効率的なリモート会議を実現」をコンセプトとして開発されたシンプルなスピーカーフォンです。
360°あらゆる角度からの音声を拾う無指向性マイクを搭載しており、会議中の会話すべて拾い、相手に齟齬なく情報を届けられます。
また、付属品として携帯用ポーチが付いているので、外出先でも問題なく利用できます。
特徴機能
マイクミュート機能
プラグアンドプレイ機能
HD音声再生機能
料金
19,800円(税込)
対応人数
最大4名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.6となっており、「コードは本体に直接繋がっていて、巻きつけることができます。持ち運びにも便利。」「低音から高音までバランスが良く、ひずみが少なくて聴き疲れしにくい。」と、利便性の良さとスピーカーの性能が高評価につながっています。
こんな方におすすめ!
どこにでも持ち運べるようなスピーカーフォンをお探しの方
シンプルでわかりやすいデザインが好きな方
参考:「Jabra Speak 410 MS」Amazon商品ページ
概要
「BALILA CM200」は高度なノイズキャンセリング技術と音響チューニングされた2インチのスピーカーにより、高音質での会話ができるスピーカーフォンです。
本製品は工場出荷時にペアリングされているため、マイクをオンにするだけで使用を開始でき、マイクを初めて購入された方でも問題なく利用を開始できる点が大きな魅力です。
また、購入後は12か月の保証と24時間対応のオンラインカスタマーサービスがあるため、安心して使い続けることができます。
特徴機能
ノイズキャンセリング機能
エコー除去機能
クリップマイク受信機能
料金
16,980円(税込)
対応人数
最大16名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星5.0となっており、「5台づつ送信機と受信機があるのでたくさん声を拾えます。」「最初は小さな教室で使用し、最後は大きな会議室で使用しましたがとても良く聞こえました。」と高評価で、使い勝手の良さと音質の良さが評価されています。
こんな方におすすめ!
口元にマイクがある状態で安心してコミュニケーションを行いたい方
スピーカーフォンの置き場所の検討に時間をとりたくないと考えている方
概要
「iTOPVIS NV-A101-JP」はバックグラウンドのノイズを自動的に減らし、クリアな音質で会話ができるスピーカーフォンです。
本製品の最大の特徴であるアコースティックエコーキャンセラー機能は、会話中のエコーを完全に排除できるため、騒がしい屋外でも問題なく会議や打ち合わせができます。
また、Zoom、Skype、WebExなど、さまざまなオンラインツールに最適化されているため、幅広いシーンで使用できます。
特徴機能
自動ゲイン制御機能
アコースティックエコーキャンセラー機能
自動ノイズ抑制機能
料金
12,800円(税込)
対応人数
最大10名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.2となっており、「値段がリーズナブル。」「音も鮮明で、臨場感があり、学生も大変満足しています。」という評価もあるように、コスパの良さと音質の良さが高評価となっています。
こんな方におすすめ!
おしゃれでかっこいいデザインが好きな方
さまざまなオンラインツールを利用して会議を行う可能性がある方
参考:「iTOPVIS NV-A101-JP」Amazon商品ページ
概要
「AnkerWork SR500」は通常の会議から、セミナーのような大人数での会議室までさまざまな会議環境で利用できるスピーカーフォンです。
Anker独自技術であるVoiceRadar2.0を搭載しており、30,000種類以上の会議環境・会議室形態のデータをディープラーニングにより学習しているため、どこで会話をしても最適な音質を相手に届けられます。
また、高感度のマイクを8つ内蔵しており、どの角度から話してもしっかりと音を拾い、ストレスのないコミュニケーションを実現できます。
特徴機能
ノイズリダクション機能
音響調整機能
オートゲインコントロール機能
料金
39,990円(税込)
対応人数
最大12名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.0となっており、「音声もノイズキャンセリング機能があるのではっきりと聞こえて好評です。」「デザインもコンパクトかつシンプルで目立たないのでビジネス用途で使いやすい。」と、性能とデザインの良さから高評価となっています。
こんな方におすすめ!
性能だけでなくデザインにもこだわりたい方
さまざまな会議室で会議を行う可能性のある方
参考:「AnkerWork SR500」Amazon商品ページ
概要
「Kaysuda SP300U」は高性能の全指向性マイクが内蔵され、従来のPCマイクより広い範囲から音を拾い、対面と変わらない会話体験ができるスピーカーフォンです。
環境ノイズキャンセリング機能とエコーリダクション機能により、会議中のエアコンやキーボードなどの環境騒音を低減でき、ストレスのないコミュニケーションが可能です。
また、Skype、Google meet、Zoomなどさまざまなオンラインツールと連携が可能で、スピーディーに会議が始められます。
特徴機能
環境ノイズキャンセリング機能
エコーリダクション機能
360°全方向集音機能
料金
5,999円(税込)
対応人数
最大6名
接続方式
USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星3.9となっており、「こちらの声はよく拾ってくれるのでグッド。」「ノートパソコンのスピーカーと比べると相手の声が聞きやすくなりました。」と比較的高評価なレビューが目立っています。
こんな方におすすめ!
コスパに優れ、コンパクトなスピーカーフォンをお探しの方
外出先で会議や打ち合わせを頻繁に行う方
参考:「Kaysuda SP300U」Amazon商品ページ
概要
「Nuroum A15」はパワフルなAI音声処理機能により、クリアな通話ができるスピーカーフォンです。
エコーキャンセリング機能や残響抑制機能、ノイズリダクション機能が搭載されており、周囲の環境騒音などの雑音を軽減・除去してスムーズな会議が実現できます。
また、タッチ式コントロールパネルにより、通話中でも不快な音を出すことなくマイクのミュートや音量の調整ができる点も大きな魅力です。
特徴機能
エコーキャンセリング機能
残響抑制機能
オートゲインコントロール機能
料金
8,980円(税込)
対応人数
最大15名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.0となっており、「製品の見栄え、音質などは綺麗にまとまっている。」「音声的にも在宅ワークでは十分な性能。」などポジティブな意見が多く、高評価となっています。
こんな方におすすめ!
多機能でお手軽なスピーカーフォンの購入を検討している方
コンパクトなデザインのスピーカーフォンの購入を検討している方
概要
「MAXHUB」は半径6メートルまで会議室のすべての席から集音でき、人の声を自動認識して増幅することで相手にしっかりと情報を届けられるスピーカーフォンです。
1回の充電で最大15時間連続して使用でき、バッテリー残量はLEDライトで可視化されているため、会議が長引いても問題なく使用できます。
また、本製品はZoom認定ハードウェアとなっており、オーディオのパフォーマンスにおいて高い基準を満たし、より信頼性の高い機器として認定されているので、どんな会議においても信頼性があり、安心して利用可能です。
特徴機能
ノイズ低減機能
エコーキャンセリング機能
オートゲインコントロール機能
料金
39,800円(税込)
対応人数
最大20名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.9となっており、「オンライン接続者とも問題なく会話できました。この値段で最高に満足しています。」「最大音量でもしっかりとした音声で聞こえて、音割れもないので良い。」と圧倒的に高評価となっており、音質の良さと集音性の高さが評価のポイントとなっています。
こんな方におすすめ!
遠くの声までしっかりと拾えるスピーカーフォンをお探しの方
長時間の会議を行う可能性がある方
概要
「EMEET Luna Lite」は独自の音声信号処理技術により、周囲の雑談の音、コピー機・エアコンのノイズ、キーボード打ちの音などを抑制し、クリアな音質で発言を伝えられるスピーカーフォンです。
エコーキャンセリング機能およびノイズキャンセリング機能の搭載により、快適な双方向会話を実現でき、自然かつスムーズな会議ができます。
本製品の内部には3つもの高性能マイクが内蔵されており、360°全方位からの音を全て拾い、会議の情報を漏れなく相手に届けられる点が最大のメリットです。
特徴機能
エコーキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能
オートゲインコントロール機能
料金
7,899円(税込)
対応人数
最大16名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.3となっており、「手軽で集音率が高い。」「バッテリーも1日(8h)電源入れたままでも十分保つので便利。」といった意見が多く、手軽さと機能性の高さで高評価となっていました。
こんな方におすすめ!
広い部屋で会議を頻繁に行う方
コストパフォーマンスに優れたスピーカーフォンの購入を検討している方
参考:「EMEET Luna Lite」Amazon商品ページ
概要
「EMEET M0Plus」は3Wの高品質スピーカーが搭載されており、部屋中に音を均等に拡散できる高性能なスピーカーフォンです。
最新のVoiceIAオーディオアルゴリズムでエコーが除去され、発言者の声のみを拾い、対面しているかのような自然で豊かな音声を提供できます。
また、大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電で約10時間の通話時間を実現しているため、長時間の会議でも問題なく使用可能です。
特徴機能
360°全方位ピックアップ機能
ノイズフィルタリング機能
エコー除去機能
料金
7,599円(税込)
対応人数
最大16名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.3となっており、「クリアな音質と優れた音声処理を備え、大規模な会議に適したスピーカーフォン。」「操作性もシンプルでわかりやすく、セッティングなども簡単でトラブルになりにくい。」と評判が良く、操作性・デザイン・音質とともに優良とした意見が多く見られました。
こんな方におすすめ!
外出先で会議を頻繁に行う方
できるだけシンプルなスピーカーフォンの購入を検討している方
概要
「Kaysuda SP300」は独自のAIノイズ低減アルゴリズムにより、クリアな音質で対面のようなコミュニケーションを実現するスピーカーフォンです。
大容量のバッテリーを内蔵しており、最大18時間の連続使用ができるため、外出時の突発的な打ち合わせや長時間の会議でも問題なく利用できます。
また、本製品を2つ連結することもできるため、小規模から大規模な会議まで、幅広いシーンに対応できる点も大きなメリットです。
特徴機能
アクティブ・ノイズキャンセリング機能
エコーキャンセラ機能
オートゲインコントロール機能
料金
18,600円(税込)
対応人数
最大6名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星3.9となっており、「技術音痴の者でも、気軽に使いこなせるところが気に入りました。」「本体はコンパクトなのでカバンに入れて持ち運んでいます。」と、操作のシンプルさと持ち運びやすさが高評価となっています。
こんな方におすすめ!
さまざまな規模の会議に出席する可能性がある方
コンパクトで持ち運びやすいスピーカーフォンをお探しの方
概要
「POLY SYNC20」はスタイリッシュなデザインとクリアな音質が特徴的なスピーカーフォンです。
「どこにでも携帯可能で会議や音楽に最適なスピーカーフォン」をコンセプトとして開発されており、コンパクトながらも豊富な機能と、最大通話時間約20時間の大容量バッテリーで好きな場所で好きなだけ利用できます。
また、携帯の充電ケーブルさえあればモバイルバッテリーとしても利用できるため、利便性が高いといえます。。
特徴機能
ボタンカスタマイズ機能
ノイズキャンセリング機能
エコー軽減機能
料金
29,630円(税込)
対応人数
最大4名
接続方式
Bluetooth
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.4となっており、「リモート会議のマイク決定版!迷ったらこれを買えば間違いないです。」「音質が非常によく、こもった声の男性の発言もよく聞こえます。音楽用としても十分に使える音質です。」と、圧倒的に高評価が多く、操作性・デザイン性・機能性の3つが評価されています。
こんな方におすすめ!
モバイルバッテリーとしても使用できるスピーカーフォンをお探しの方
スタイリッシュなデザインのスピーカーフォンをお探しの方
概要
「Anker PowerConf S3」は6つの全指向性マイクと、エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能によりクリアな音声で会話ができるスピーカーフォンです。
オートゲインコントロール機能も搭載しているため、声の大きさが自動で調整されるのでストレスフリーかつスムーズなコミュニケーションが可能です。
また、複雑な初期設定は必要なく購入してすぐに使えるので、初めてスピーカーフォンを購入される方でも安心して利用できます。
特徴機能
エコーキャンセリング機能
残響抑制機能
ノイズリダクション機能
料金
9,990円(税込)
対応人数
最大6名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.4となっており、「届いてすぐ、コンピュータと接続するだけで使えるようになりましたので特に使い始めは困らないと思います。」「デザインはモダンでかっこよく、使い勝手も性能も良く満足です。」と扱いやすさと音質の高さが高評価となっています。
こんな方におすすめ!
初めてスピーカーフォンの購入を検討している方
豊富な機能を搭載したスピーカーフォンの購入を検討している方
参考:「Anker PowerConf S3」Amazon商品ページ
概要
「LBT-SP02BK」は350ml缶サイズのデザインが特徴的でユニークなスピーカーフォンです。
機能面を見てもエコーキャンセラー機能、オートゲインコントロール機能、ノイズリダクション機能など非常に充実しており、高品質でストレスのない会議が実現できます。
また、本製品はタッチセンサーを採用しているため、直感的な操作で電源切替や音量調節、ミュートなどができます。
特徴機能
エコーキャンセラー機能
オートゲインコントロール機能
ノイズリダクション機能
料金
11,980円(税込)
対応人数
最大6名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.5となっており、「会議に丁度良いサイズ。」「ハウリングなく、こちらの声を聴くことができるようになりました。」といったように、ユニークなデザイン性とクリアな音質が高評価となっています。
こんな方におすすめ!
ユニークなデザインの製品が好きな方
直感的に扱えるスピーカーフォンをお探しの方
概要
「Yealink CP700」はMicrosoft TeamsとZoomの認定を取得しており、無指向性のビームフォーミング技術で360°全方向の音声をしっかりとキャッチしてくれるスピーカーフォンです。
強力なノイズ抑制機能が搭載されており、エアコン、マウスやキーボードのクリック音、机と椅子の摩擦音など、日常で発生する細かなノイズを効率的に抑え、クリアな音質を実現しています。
購入後は2年間ものメーカー保証もついているため、長期間にわたって安心して利用できます。
特徴機能
ノイズ抑制機能
デジタル信号処理機能
音響エコーキャンセレーション機能
料金
17,000円(税込)
対応人数
最大4名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.7となっており、「離れた場所に設置していても、きわめて鮮明な音声が再生され、相手へもこちらのクリアな声が届いていました。」「3m離れてもしっかり声を拾うことができます。」と、集音性の高さとクリアな音質が高評価のポイントとなっています。
こんな方におすすめ!
集音性の高いスピーカーフォンをお探しの方
小規模な会議で利用できる、高機能なスピーカーフォンをお探しの方
概要
「YAMAHA YVC-200」は遠隔コミュニケーションのための「会話」の品質を高めるために開発されたコンパクトなスピーカーフォンです。
PCに限らず、NFCに対応したスマートフォンやタブレットをかざすだけで簡単にBluetooth接続ができ、いつでもどこでもスムーズにオンラインでも会話が楽しめます。
また、購入時に専用ポーチもついてくるので、安心して持ち運べる点も大きな魅力です。
特徴機能
適応型エコーキャンセラー機能
ノイズリダクション機能
オートゲインコントローラー機能
料金
33,000円(税込)
対応人数
最大4名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.5となっており、「さすがヤマハさん。音質、使いやすさは抜群です。」「いろんなものがあり過ぎていてよくわからなかったがヤマハのを買って正解だったと思う。」と、機能性や音質はもちろんのこと、ヤマハの製品であることも高評価のポイントとなっています。
こんな方におすすめ!
実績のある企業のスピーカーフォンを購入したいと考えている方
コンパクトでクリアな音質のスピーカーフォンをお探しの方
参考:「YAMAHA YVC-200」Amazon商品ページ
概要
「AIRHUG」は「フルデュプレックスオーディオ」を採用しており、通話している全員が同時に話してもノイズが混じらずに明瞭な音声を伝えることができるスピーカーフォンです。
内蔵された高性能なマイクにより非常にクリアな音質での会話ができるため、重要な情報を聞き落とすことなくスムーズな会議が実現できます。
また、独自設計の高集積DSPプロセッサにより、一般的なノイズに加え、せきやくしゃみなどの瞬間的なノイズすらも除去してくれるため、ストレスフリーに会話を楽しむことができます。
特徴機能
エコーキャンセリング機能
インテリジェントノイズキャンセリング機能
360°全方向集音機能
料金
6,580円(税込)
対応人数
最大6名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.1となっており、「値段も安く必要にして十分な製品かと思います。」「PCのマイクでは集音しなかった音声もよく相手に聞こえる様子で、高い性能を実感しております。」と評価が高く、コストパフォーマンスに優れている点が高評価につながっています。
こんな方におすすめ!
小型で高機能なスピーカーフォンをお探しの方
コストを抑えつつ、性能の良いスピーカーフォンをお探しの方
概要
「EMEET M2」は内蔵された4つの高性能マイクとEMEET独自の音声信号処理技術VoiceIAにより、音切れのない双方向通話が可能なスピーカーフォンです。
本製品最大の特徴は「位置検出機能」で、話している人の方向を自動的に検知して、クリアに集音できるため、発言内容が明確に伝わりやすくなります。
また、本体の重さは僅か575gと非常に軽く、オフィス内だけでなく、在宅勤務やサテライトオフィス勤務、移動中の空き時間での利用や出張時の宿泊先など場所を選ばずいつでもどこでも会話ができます。
特徴機能
エコーキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能
位置検出機能
料金
23,900円(税込)
対応人数
最大8名
接続方式
Bluetooth/USB
評判
2023年7月時点では、Amazonでは星4.3となっており、「周りの雑音とか入らないので声が聞き取りやすくて良い。」「コンパクトで、PCにつなぐだけで使用できるので、準備も簡単。」といった意見が多く、全体的に高評価となっています。
こんな方におすすめ!
どこにでも持ち運びができるスピーカーフォンの購入を検討している方
スピーカーフォンにイヤホンを接続して利用したい方
ここからはスピーカーフォンに関する、よくあるご質問をまとめました。
集音性の高いスピーカーフォンとして、「Yealink CP700」がおすすめです。
無指向性のビームフォーミング技術で高い集音性を実現しています。
スピーカーフォンのメリットとして「音質がクリア」「複数人が喋っても音を拾える」「声の大きさを考慮する必要がない」「ハンズフリーで使用できる」などが挙げられます。
「有線」と「無線」の2通りの接続方法があります。
スピーカーフォンを自宅で利用する場合は「有線」、外出先で利用する場合は「無線」の接続方法をおすすめします。
本記事では、スピーカーフォンの概要、選定ポイント、注意事項やおすすめスピーカーフォンを18種類ご紹介しました。
現在、さまざま機能やデザインのスピーカーフォンが発売されていますが、設置場所や会話形式によってはパフォーマンスを最大限に引き出せない可能性があります。
自分にはどのようなスピーカーフォンが合っているのか、どのように使えばクリアな音質が保てるのかを知り、ストレスのない円滑なオンラインコミュニケーションを楽しみましょう。