業界トップの正確率で作業効率爆上げ!
イベントや会議などの会話内容を、AIの音声認識機能を使って文字にすることができるツールやアプリがあります。近年は精度が上がっており、会議や海外においてのビジネスその他海外旅行など様々な使い方があります。
この記事では英語の文字起こしができるアプリやソフトの使い方、またおすすめのアプリやソフトをご紹介していきます。
Nottaは58言語に対応しており、パソコンやスマートフォンでも対応することができる自動で文字おこしができるソフトウエアです。会議や海外での取材、また英語の勉強まで手作業による文字おこしをする必要がなくなります。メモや画像の挿入も可能です。
料金:プレミアム:1,317円 / 月(年払い)
対応言語:文字起こし58か国 翻訳42言語
対応OS:iOS / Android / macOS / Windows
基本機能:リアルタイム・音声ファイル文字起こし・テキストデータ翻訳
使いやすさ:pdfやtxt、docxなどに保存可能
好きなポイント:アプリで利用可能
気になるポイント:翻訳ができる
こんな人におすすめ:英語での会議や打ち合わせに出る機会のある方
【5分間で文字起こしが完了!英語の音声を文字起こしする方法を詳しく解説 | 👉詳しくはこちら】
対応ファイルが多くあり、音声や動画、画像まで文字おこしができるソフトです。画像の文字おこしができるソフトはほとんどないため、ニーズのある人にはおすすめです。無料で利用できる範囲があり、まずは利用してみるとよいでしょう。
料金:無料会員登録なし:1日3分のお試し無料音声文字起こし/1日3枚の無料画像文字起こし。無料会員:1日10分のお試し無料音声文字起こし/1日10枚の無料画像文字起こし
対応言語:英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約30の言語
対応OS:macOS / Windows
対応ファイル:mp3 .wav .wma .mp4 .aifc .flac .aac .aiff、
基本機能:音声、動画、文字起こし
使いやすさ:数秒で文字おこし可能
好きなポイント:無料会員あり
気になるポイント:画像を文字おこしできる
こんな人におすすめ:画像も文字おこししたい人
1ヵ月あたり最大300分まで利用で利用することができる文字おこしソフトです。英語のみの対応となっていますが、wordを使っているためテキスト編集をしやすいのが特徴です。議事録に編集したい場合でもおすすめです。
料金:無料
対応言語:英語
対応OS:Windows
基本機能:文字起こし
使いやすさ:テキスト編集をしやすい
好きなポイント:1 か月あたり最大 300 分
気になるポイント:英語のみの対応
こんな人におすすめ:普段使っているソフトを使って文字起こしをしたい人
毎月600分まで無料で利用することができる、英語に特化した文字おこしソフトです。英語しか対応していないのですが精度が高く、英語の学習にも利用することができます。音声ファイルのインポートは非対応なのでご注意ください。
料金:毎月600分まで無料・Premiumプラン利用で月額9.99ドル
対応言語:英語
対応OS:iOS 10.0またはAndroid Lollipop(5.0)以上
基本機能:英語に特化した文字おこしツール
使いやすさ:英語学習にもつかいやすい
好きなポイント:毎月600分まで無料で利用可能
気になるポイント:日本語の音声が文字起こしできない
こんな人におすすめ:英語に特化した文字おこしを探している人
iOSのみの対応となっているため、iPhoneで文字おこしをしたい人向けのソフトです。88言語対応のため、他のソフトでは扱っていないような言語でも利用可能です。リアル録音も可能であるため、会議などでも重宝します。
料金:無料、プロ版は月額960円
対応言語:88言語
対応OS:iOSのみ
基本機能:文字起こし
使いやすさ:リアル録音可能
好きなポイント:すでに録音されているデータも可能
気になるポイント:iOSのみ対応
こんな人におすすめ:iOSを使って簡単に文字おこしをしたい人
プランが3種類ある議事録に特化したソフトです。感情認識機能が搭載しており、ミーティングやイベントなどの議事録を作るのにむいています。特に「あ~」「えっと」などの不要語を削除してくれるのが大きな特徴です。
料金:Sプラン:39,336円/年間・Mプラン:99,000~212,520円/年間・Lプラン:158,400~347,160円/年間
対応言語:英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語
対応OS:macOS・Windows
基本機能:議事録作成
使いやすさ:不要語を削除してくれる
好きなポイント:感情認識機能搭載
気になるポイント:高額になる
こんな人におすすめ:不要語句を除去してくれる議事録作成ソフトを探している人
iOSに対応しているソフトであり、音声を文字おこししたあと変換することができる無料ソフトです。英語以外にも、日本語やスペイン語、中国語に対応しています。PDFや画像から文字おこしをすることができます。
料金:無料
対応言語:日本語、 スペイン語、 簡体字中国語、 英語
対応OS:iOSのみ
基本機能:音声を文字おこし 変換
使いやすさ:PDFや画像からも文字おこし可能
好きなポイント:翻訳機能、メモの通知設定
気になるポイント:Androidに対応していない
こんな人におすすめ:iPhoneユーザー
英語のみの対応となりますが、無料で翻訳機能まで利用できる文字おこしソフトとなります。iOSのみの対応となるため、iPhoneユーザーにおすすめです。人数制限がないため、複数の人数が参加している場合におすすめです。
料金:無料
対応言語:英語
対応OS:iOS
基本機能:文字起こしができるアプリ
使いやすさ:人数制限なし
好きなポイント:翻訳機能あり
気になるポイント:テキストの編集ができない
こんな人におすすめ:無料で文字起こしと翻訳機能があるアプリを探している人
議事録支援サービスであり、高額ではありますがより正確な議事録を作りたいユーザーに向いています。パソコンとスマートフォン両方に対応しており、利用する場所を選びません。時系列でテキスト化できるので、あとで編集しやすいのもメリットです。
料金:基本プラン:55,000円
対応言語:英語
対応OS:iOS・Android・macOS・Windows
基本機能:議事録支援サービス
使いやすさ:時系列でテキスト化 あとで編集しやすい
好きなポイント:自動翻訳機能あり
気になるポイント:高額
こんな人におすすめ:議事録に特化したサービスを探している人
英語の文字起こしができるアプリはソフトは次のようなシーンで利用することができます。
英語を勉強する方法の一つとして、英語動画やラジオをできるだけ耳で聞いて理解し、英語の文字起こしを使うことによって文章を確認することができます。この他英語で話してることをテキスト化することによって英語の勉強がに生かすことができます。
近年では企業内において英語が必要になるケースが増えてます。また海外の企業とのやりとりが増えるなど、打ち合わせに英語が必要になることがあります。そこで文字起こしを使うことによって議事録を作ることができ、分からない部分は翻訳することによって理解することができます。
実は文字起こしは海外旅行でも使うことができます。ガイドさんがせっかく説明していることを英語が理解できなくて悔しい思いをしたことがないでしょうか。他にも英語で説明してくれたことを理解できずに困ったことがあるでしょう。しかし文字に起こすことによって分かることもあり、さらに翻訳ツールを使うことによって日本語にすることもできます。
いかがでしたでしょうか。ここまで英語の文字起こしができるアプリやソフトの選び方やおすすめのサービスをご紹介してきました。英語の文字起こしには様々なツールがあり、海外でのビジネスや旅行以外にも様々な場面で活用するケースが増えています。
Nottaはスマホアプリに対応していることから場所を問わずにどこでも利用することができます。その他にZOOM会議に代理出席をして議事録を作成することが可能です。この他にも Chrome 拡張機能がありWEBページの英語による音声コンテンツを録音や文字起こしをするなど様々な使い方をすることができます。
Nottaが選ばれる理由は?
①簡単かつ迅速。最大5時間の音声を数分で文字に変換できます。
②58言語に対応する最先端AI音声認識技術。日本語だけではなく、英語、スペイン語、中国語などにも対応。
③wav、mp3、m4a、caf、aiff、avi、rmvb、flv、mp4、mov、wmv、多様な音声・動画ファイル形式に対応する。