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忘れたくない予定やタスクを紙の付箋で管理している方も多いのではないでしょうか。最近では、この付箋をPCやスマホの画面に表示できる付箋アプリがたくさん登場しています。アプリなら紙と違って、自宅や職場以外の場所でも簡単に確認できるためとても便利です。
今回は、たくさんある付箋アプリのなかから特におすすめできる15選を紹介します。それぞれの特徴を紹介しますので、ぜひ自分に合うものを見つけてください。
付箋アプリとは、付箋のようなメモやリマインダーをPCやスマホの画面に表示できるアプリのことです。紙の付箋やメモと同じように予定やタスクなどを自由に記入したものを、デバイスの画面上の特定の場所に配置できます。
また付箋アプリの多くはそれぞれのメモを好きな色やサイズにカスタマイズできたり、リマインダー機能やカレンダー機能と連携できたりと紙の付箋よりも便利に使えます。さらにクラウドで付箋の内容を同期できるアプリなら、複数のデバイスで同じメモやリマインダーを確認することが可能です。紙の付箋では自宅や職場などの貼り付けた場所でしか確認できませんが、付箋アプリならあらゆる場所から確認できるため重要な予定やタスクを見落としにくいでしょう。
付箋アプリを使うメリットをまとめると次のとおりです。
スマホさえあればすぐにメモを作成できる
メモの色やサイズをカスタマイズしやすい
複数のデバイスで同期して同じメモを確認できる
どこからでも確認できるため内容を忘れにくい
リマインダーやカレンダーと連携してより便利に使える
このように付箋アプリにはたくさんのメリットがあるため、スケジュール管理やタスク管理に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
付箋アプリにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。ここでは付箋アプリを選ぶ際に必ずチェックしたいポイントについて解説します。
付箋アプリは頻繁に使うため、まず画面のデザインが見やすいか、使いやすいかがもっとも重要です。せっかく使いはじめても「画面が見にくく必要な情報がどこにあるかわからない」、「操作方法に毎回迷ってしまう」といった状態ではすぐに使わなくなってしまうでしょう。アプリのデザインや操作方法を事前に確認するのはもちろんですが、すでに使っている人のレビューや口コミを確認することもおすすめです。
付箋アプリはその種類によってさまざまな付属機能が搭載されています。たとえばスケジュール機能やリマインド機能が代表的です。まずは付箋としての機能以外に自分はどのような機能が必要かを整理したうえで、その機能が搭載されたアプリを選びましょう。
PCやスマホ、タブレットなど複数のデバイスを利用している場合、どのデバイスからも同じ付箋を確認できると便利です。同期機能があれば自宅やオフィスで作成した付箋を、外出先や移動中でもスマホやタブレットから確認することができます。このような使い方をしたい方は、同期機能があるアプリを選びましょう。
自分の予定やタスクを管理するだけでなく、会社のチームメンバー間で共有したり、プライベートで家族や友人と共有するといった使い方をしたい方も多いでしょう。この場合、共有しやすいアプリを選ぶのがおすすめです。アプリ内でPDFに変換して送信できたり、SNSで共有できたりするアプリもあるのでぜひチェックしてみてください。
付箋アプリの利用料金は無料のものから買い切り型のもの、サブスクリプション型のものまでさまざまです。付箋アプリは長く使用するものなので、予算内に収まるかどうかは事前にしっかり確認しておきましょう。
では、早速おすすめの付箋アプリ15選を紹介します。どれも人気のアプリですが、それぞれの特徴を紹介しますので自分に合うものを選んでください。
あらゆる機能が搭載されたマルチタスク対応の付箋アプリ
Google Keep - メモとリストはGoogleが提供する付箋アプリです。付箋にはテキストだけでなく、画像や位置情報なども添付でき、リマインダー機能も搭載されています。モバイルだけでなくPCにも対応しており、同期機能もあるためあらゆるデバイスから利用できます。他のGoogleツールとも連携できるため、あらゆるニーズに応えられるアプリです。
メリット:
テキスト、画像、位置情報などあらゆる情報をメモできる
GoogleカレンダーやGoogleドキュメントなどと連携できる
付箋を共有できる
音声メモを自動で文字起こしできる
デメリット:
オフラインでは利用できない
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:無料
スタイルが自由自在で本物の付箋のように使えるアプリ
QuickMemo+は本物の付箋を使っているかのように自由に貼り付けられる付箋アプリです。作成した付箋はウィジェット化してスマホのホーム画面に表示することもできます。わざわざアプリを開かなくても確認でき、未完了のものは通知でお知らせしてくれるため忘れにくいです。タスクを絶対に忘れたくない人に最適なアプリといえます。
メリット:
本物の付箋のように自由に貼り付けできる
スマホのホーム画面にも付箋を表示できる
30,000種類以上の付箋が用意されているためデザインにもこだわれる
デメリット:
iPad、MacOSには非対応
対応OS:iOS、Android、Windows
料金:
無料(アプリ内課金あり)
簡単で使いやすいシンプルな付箋アプリ
TouchMemoは誰にでも使いやすいシンプルな付箋アプリです。アプリ内のノートに付箋を貼り付けて使い、不要になった付箋はすぐに削除できます。付箋の色や文字の色、大きさは簡単に変更でき、自由に動かせるためとても使いやすいです。ノートのデザインも変更できるため、カテゴリごとにページ分けをして整理できます。シンプルで使いやすい付箋アプリを探している方におすすめです。
メリット:
付箋や文字、ノートの色やデザインを自由に変更できる
付箋の場所を自由に動かせる
誰にでも使いやすいシンプルな画面
デメリット:
Android、MacOS
リマインダー機能、ウィジェット機能などはなし
対応OS:iOS、Windows
料金:無料(アプリ内課金あり)
メモやスケジュールを色分けで管理できる付箋アプリ
ColorNoteはシンプルなメモ帳デザインで見やすく、色分けができる付箋アプリです。9色に色分けができるため、用途ごとに管理しやすいでしょう。ホーム画面に貼り付けができ、カレンダー機能も搭載されているため予定やタスクを忘れにくいです。また長文にも対応しているため、長い文章をメモしたい方にもおすすめできます。
メリット:
9色の色分けで用途に合わせて整理できる
カレンダー機能、ウィジェット機能がある
長文でメモができる
デメリット:
iOSには非対応
色以外(フォルダなど)では管理できない
対応OS:Android、Windows、MacOS
料金:無料
ホーム画面から確認できるかわいいデザインの付箋アプリ
Stiboはウィジェット機能が搭載されており、ホーム画面から確認できる付箋アプリです。コルクボードに付箋を貼り付けるかわいらしいデザインも特徴になっています。5色の付箋が用意されているため、用途ごとに使い分けられます。直感的に操作できるため、難しいツールの操作に慣れていない方にもおすすめです。
メリット:
アプリを開かなくてもホーム画面から付箋を確認できる
アラームを設定できる
付箋の色を5色から選択できる
デメリット:
複数デバイス間で同期できない
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:無料
タスク・プロジェクト管理に特化した高性能な付箋アプリ
jootoはタスク・プロジェクト管理に特化したカンバン方式のプロジェクト管理ツールです。jootoは付箋アプリとしても活用でき、ドラッグ&ドロップだけで一つ一つのタスクを付箋のように移動させたりメモを残したりと直感的に操作できます。個人でのタスク管理はもちろん、大規模なプロジェクトでのタスク管理も可能です。複数人で使える付箋アプリを探している方に特におすすめできます。
メリット:
本物の付箋を扱うように直感的に操作できる
メンバー間でリアルタイムにタスク管理ができる
検索やフィルタ機能があり情報が探しやすい
デメリット:
オフラインでは利用できない
機能が豊富なためシンプルなアプリを好む人には不向き
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:
無料プラン
有料プラン 月額417円〜
手書きの付箋をそのままデジタル化できる新感覚の付箋アプリ
Post-it®は、手書きの付箋をスマホで撮影するとそのままデジタル化して管理できる付箋アプリです。複数の付箋を一括で取り込むこともできるため、ほとんど時間はかかりません。デジタル化することで、スマホで後からカテゴリごとに分けて整理でき、他の人にも共有しやすくなります。紙の付箋と併用したい人におすすめのアプリです。
メリット:
手書きの付箋をそのままデジタル化できる
紙の付箋よりも管理しやすくなる
取り込んだ付箋はQRコードなどで他の人に共有できる
デメリット:
Windowsには非対応
対応OS:iOS、Android、MacOS
料金:無料
付箋のようなメモ付きの壁紙を作成できるアプリ
ロック画面メモはスマホの画面に付箋のようにメモを貼り付けられる付箋アプリです。ロック画面用の壁紙を作成するアプリのため、メモだけでなく写真などを貼り付けることも可能です。フォントや色、位置などは自由に設定できるため見やすいようにデザインできます。付箋の内容を絶対に忘れたくない、常に目にする場所に貼り付けておきたい人におすすめです。
メリット:
常に目にするロック画面に付箋を貼り付けられる
付箋のフォントや色、位置などを自由にデザインできる
テキストだけでなく写真も一緒に貼り付けられる
デメリット:
リマインダー機能やスケジュール機能はなし
iOS以外は非対応
対応OS:iOS
料金:無料(アプリ内課金あり)
メモをそのままスマホのアイコンとして表示できる付箋アプリ
ショートカットメモ帳は、スマホのホーム画面にアイコンとして付箋をそのまま貼ることのできるアプリです。アイコンで内容を確認できるため、わざわざアプリを起動する手間を省けます。フォルダ分けや色分けもできるため、用途別の管理もしやすいです。また画像の貼り付けや音声メモなどができる機能も搭載されています。
メリット:
スマホのアイコンとして付箋を表示できる
フォルダや背景色を設定できるため用途別に管理しやすい
画像の貼り付けや音声メモも可能
デメリット:
iOS以外は非対応
対応OS:iOS
料金:無料(アプリ内課金あり)
付箋だけでなく画像や動画まで自由に貼り付け・共有できる付箋アプリ
lino - 付箋と写真を共有しよう!は、アプリ内に用意されたボードに付箋や写真、動画などの各種ファイルを貼り付けられる付箋アプリです。個人での利用はもちろん、オンラインでボードを共有できるため、複数人で同じボードに付箋を貼り付けていくこともできます。職場のメンバーや家族など、複数の人と共有できる付箋アプリを探している方におすすめです。
メリット:
付箋や画像、動画などさまざまなファイルを貼り付けられる
ボードをオンラインで共有して共同作業ができる
スマホとPCで同期ができる
デメリット:
リマインダー機能やウィジェット機能はなし
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:無料(アプリ内課金あり)
手書きにも対応した簡単にメモを作成できる付箋アプリ
かんたん付箋ウィジェットは、スマホのホーム画面に簡単に付箋を貼り付けられる付箋アプリです。紙質やデザインなどの種類が豊富に用意されており、自由に選択できます。また文字入力だけでなく手書きにも対応しているため、手書きでサッとメモを取りたい時にも便利です。シンプルな操作で大事な予定やタスクを管理したい方におすすめできます。
メリット:
簡単な操作でスマホのホーム画面に付箋を貼り付けられる
付箋の紙質やデザイン、文字色などが豊富
手書きにも対応している
デメリット:
リマインダー機能はなし
iOS、MacOSには非対応
対応OS:Android、Windows
料金:無料
他のアプリの利用中にも起動できる付箋アプリ
見ながらメモサービスはブラウザやメールなど、他のアプリを利用している最中にも重ねて起動できる付箋アプリです。Webサイトやメールなどを見ている際に気になったことがあれば、そのままアプリを閉じずにメモを取れます。通知バーからすぐに起動できるため、何かを調べる際にもとても便利です。
メリット:
他のアプリの利用中にも重ねて起動できる
通知バーからすぐに起動できる
文字の大きさや画面の透過度などを設定できる
デメリット:
リマインダー機能やウィジェット機能はなし
Android以外は非対応
対応OS:Android
料金:無料(アプリ内課金あり)
シンプルな付箋で見やすくタスクを管理できる付箋型ToDoアプリ
Stickynote. - 付箋型 ToDo メモは、複数のシンプルな付箋を作成して画面に貼り付けられる付箋アプリです。付箋は好きな位置に移動できるため、簡単に優先順位も管理できます。ワンタップでアプリ画面のスクショができるため、撮影した画像をロック画面やホーム画面の壁紙に設置すればいつでも確認しやすいでしょう。シンプルにタスク管理をしたい方におすすめの付箋アプリです。
メリット:
サッとメモができるシンプルなデザイン
付箋のデザインや配置を自由に変更できる
ワンタップでスクショして壁紙に設定できる
デメリット:
リマインダー機能やウィジェット機能はなし
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:無料
タスクとToDoの二層管理ができる使い勝手の良い付箋アプリ
付箋パッパッは、付箋感覚でタスクとToDoリストの管理ができる付箋アプリです。フォルダとファイルの関係のように、1つのタスクのなかに好きなだけToDoを作成できます。細かなToDoまで管理できるため、プライベートはもちろんビジネスで使える付箋アプリを探している方におすすめです。デザインはシンプルで使いやすく、動作も軽快でサクサク使えます。
メリット:
タスクのなかにToDoを作成して二層管理ができる
付箋の色の選択や順番の入れ替えがサクサクできる
付箋は12色用意されており用途ごとに整理しやすい
デメリット:
Android以外は非対応
無料では使用不可(利用料100円)
対応OS:Android
料金:100円(買い切り型)
スマートウォッチと連携できる便利な付箋アプリ
YepNoteS: Simple notes & listsはApple製品すべてと連携ができる付箋アプリです。Apple Watchとも連携できることが特徴で、スマホが取り出せないときでもApple Watchで付箋を登録したり確認したりできます。またスマホのウィジェット機能も搭載されているためアプリを起動しなくてもロック画面から付箋を確認することが可能です。気軽にメモを取りたい方、忙しい合間にメモを確認したい方に特におすすめできます。
メリット:
Apple製品すべてと連携できる
スマホだけでなくスマートウォッチからも付箋を作成・確認できる
iCloudでデータを同期できる
デメリット:
日本語非対応
対応OS:iOS、Android、Windows、MacOS
料金:無料
ここまでたくさんの付箋アプリを紹介してきましたが、さらに便利に使えるアプリが自動音声文字起こしサービスのNottaです。Nottaは最新のAIを搭載しており、音声を98.86%の高精度でテキスト化します。
そのため、ちょっとしたメモや予定を入力したい場合でも、スマホに話しかけるだけでNottaが正確に認識します。さらに付箋機能を使って、重要なタスクを付箋に登録しておくことも可能です。GoogleカレンダーやZoomなどのさまざまな他社サービスとも連携可能なため、スケジュール管理や仕事のオンラインミーティングなどにも活用できます。また付箋に登録したメモやタスクをスムーズに共有できる機能もあるため、仕事のメンバーやプライベートの仲間などに簡単に共有することも可能です。
Nottaは付箋アプリに求められる機能をすべて搭載し、より快適に利用できるアプリといえます。
今回はおすすめの付箋アプリを紹介しました。付箋アプリを利用することで、忘れたくないメモやタスクを簡単に確認でき、仕事やプライベートでのミスを減らしてより快適に生活できます。ただし、付箋アプリにはさまざまな種類があるため自分に合うアプリを選んで使うことがとても重要です。
特におすすめなのは自動文字起こしサービスのNottaです。高精度な音声メモが使える付箋機能はもちろん、その他の機能も充実しているためきっと満足できる方が多いでしょう。Nottaは無料プランも用意されているため、ぜひ一度試してみてください。
Nottaは日本語に特化した国内最先端AI音声文字起こしツールです。