Nottaの無料プランでできることとは？有料プランとの違いも徹底解説！

更新日：2023-06-125分

音声文字起こし＆AI要約

業界トップの正確率で作業効率爆上げ！

高性能なAIでリアルタイム自動文字起こしができるNottaですが、無料プランと有料プランが用意されており、それぞれ利用できる機能が異なります。

本記事では無料プランで利用できる機能、無料プランと有料プランの違い、有料プランの無料体験方法についてわかりやすく解説していきます。

「Nottaを使ってみたいけど、有料版でないとまともに使えないのだろうか」

「まずは有料版をお試しで使ってみて導入を検討したい」

とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

Nottaの無料プランで始められる機能をご紹介！

自動音声文字起こし

まずはNottaの無料プランでご利用いただける機能について解説していきます。

Nottaの文字起こし機能として、以下の種類の文字起こし機能が利用できます。

音声ファイルはwav, mp3, m4a, caf, aiffといった形式に対応しており、動画ファイルはavi, rmvb, flv, mp4, mov, wmvといった形式に対応しています。

幅広い文字起こし機能が利用できるため、仕事やプライベートで活用できますが、無料プランの場合は1回の文字起こし時間に制限があるため「Notta公式ヘルプページ（個人プランについて）」で確認しておきましょう。

画面収録機能では、PCの画面を録画して文字起こしもできる機能です。

音声だけなく動画も確認しながら文字起こしができるので、会議では話している人の感情や場の空気感まで記録として残すことができるのです。

また、講義や講座の動画では黒板に書かれた文字を確認しながら、講師が喋っている内容をテキストで確認できるため、スムーズに学習ができます。

2人以上が会話する音声や動画の場合、誰が何を言ったのかという情報は非常に重要です。

NottaではAIが声を自動で判別して、文字起こし中に発言者ごとにテキストを分けて文字起こしできます。

特に議事録の作成では効果的に活用でき、効率的に作業を進められるでしょう。

NottaはChrome拡張機能でWebページ上での音声も文字起こしできます。

例えば、YouTubeやニコニコ動画などの動画プラットフォームで動画を楽しみながら文字起こしができます。

ほかにもビデオ通話時などでChrome拡張機能を使えば、相手が話している内容を瞬時に文字起こし可能です。

単語登録機能では、よく使う単語や専門用語などを登録しておくと、自動文字起こしの精度を向上させることができます。

また、登録した単語ごとにカテゴリ分けもできるので、単語の整理や管理は非常に簡単にできます。

文字起こししたテキストは、Notta内で検索でき、欲しい情報がすぐに探し出せるようになっています。

また、検索してテキストを確認したら置換もできるため、情報を探したり修正したりする手間が省けます。

膨大な量の音声や動画を文字起こしする方にとっては、必要不可欠な機能となっています。

Nottaは、情報を一元管理できるツールのNotionと連携して、文字起こししたテキストをNotionデータベースにエクスポートできます。

また、テキストだけでなく、テキスト内容と連動している音声の経過時間情報や改行情報、画像データもエクスポート可能です。

チームで作業される方はNotionを利用して円滑に情報共有ができる点が大きな魅力です。

Nottaには無料プランと有料プラン（プレミアムプラン）が用意されており、利用できる機能が異なります。

ここからは、無料プランと有料プランでどんな機能が使えるのかを一覧表でご紹介しますので、無料プランを使い続けるか、有料のプレミアムプランに変更するかお悩みの方は、ぜひご覧ください。