業界トップの正確率で作業効率爆上げ!
大学生になると、 飲み会、オシャレ、旅行など、何かとお金が必要になります。そのため、多くの大学生はアルバイトをすることになりますが、最近注目されているのが「在宅バイト」です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、幅広い業界でリモートワークが導入されるようになりましたが、アルバイトに関しても、オンラインでできる仕事が増えてきています。
「好きな時に好きな場所でバイトしたい」
「1人で黙々と作業したい」
「収入をもっと増やしたい」
という方は、ぜひ在宅バイトを活用することをお勧めします。そこで今回は、大学生にオススメの在宅バイト10選を紹介します。
在宅バイトのメリットとデメリットをいくつかご紹介します。
リモートワークの最大のメリットとも言えるのが、「自由度の高さ」です。仕事内容にもよりますが、在宅バイトであれば、
講義前後の隙間時間を活用
自宅やカフェで好きな時に働く
旅行中に遊びながら稼ぐ
といった柔軟な働き方ができます。1人で黙々と働きたい方や、自分の好きな環境で働きたい方には、在宅バイトがピッタシです。
正社員と比べて、そこまで責任を問われないアルバイトであっても、人間関係のトラブルはつきものです。たとえば、
悪質なクレーマーに詰められる
同僚から嫌がらせを受ける
上司に余分な仕事を押し付けられる
といった人間関係の悩みを抱える可能性もあるので、自分に合ったアルバイト環境を選ぶ必要があります。リモートワーク可能なアルバイトであれば、
必要最低限のコミュニケーションで済む
チャットツールなどを使えば対面する必要がない
求められた成果さえ出していれば報酬がもらえる
などのメリットがあるので、面倒な人間関係のトラブルを避けたい人には、オンラインバイトを探してみるといいでしょう。
最近は、高額報酬のアルバイトも増えており、
デザイン
プログラミング
ライティング
といった分野であれば、リモートワーク可能で、かつ、ある程度の収入が得られるアルバイトが増えています。 大学や趣味で専門的なスキル・知識を学んでいる人は、それをアルバイトで活かすことで、まとまった収入を得られるだけでなく、実務経験を積むことで就職にも繋がるのでぜひ活用しましょう。
上記で、高額報酬のアルバイトが増えていると述べましたが、全体の中では低収入案件が多いのが現状です。大学生の時点で専門的な技能がある人は多くないので、必然的に学生OKの在宅ワークは単純作業に限ら、低報酬案件が多くなります。とはいえ、数をこなせば収入の足しになるので、できる範囲で複数の案件を受注し、効率的に仕事を進めていきましょう。
「対面のコミュニケーションを避けられる」のが在宅バイトのメリットでしたが、逆にいうと、
テキストだけで相手に情報を伝えないといけない
対面と比べると意見や相談がしにくい
といったデメリットもあるので、オンライン上でのコミュニケーションが苦手という方は、注意が必要です。
在宅バイトは締め切りが決まっていることが多く、複数の案件を受注する場合、しっかりとしたスケジュール管理が求められます。また、大学のレポート作成やサークル活動で忙しい時もあると思うので、自由度が高いからといって在宅バイトを入れすぎないようにしましょう。
在宅バイトは、条件によって確定申告が必要なので注意が必要です。また、通常のアルバイトと違って、報酬形態や雇用形態が多様なので、トラブルを未然に防ぐためにも契約時はよく確認しましょう。
在宅バイトは、通常のアルバイトと同じように探すことができるので、
タウンワーク
バイトル
Indeed
マイナビバイト
LINEバイト
などの有名サイト(アプリ)をチェックしてみましょう。また、「クラウドソーシングサイト」を使えば、インターネット上で幅広い案件を受けられるので、合わせてチェックすることをオススメします。クラウドソーシングサイトは多数ありますが、信頼できる以下の大手サイトがオススメです。
CrowdWorks
Lancers
ココナラ
今回ご紹介する、大学生にオススメの在宅バイトは、以下の通りです。
テープ起こし
翻訳
オンライン家庭教師
採点・添削
データ入力
動画編集、画像加工
ライブ配信
アンケートモニター
写真販売
Webライター
会議やインタビューなど、録音した音声データの内容を文字に書き起こすお仕事です。専門資格が必要なく、パソコンやスマートフォンさえ使えれば、未経験の大学生でも隙間時間で受けられる仕事なのでオススメです。また、文字起こしの効率が上がれば、まとまった収入を得ることも可能です。
ちなみに、効率的に文字起こしするなら、「Notta」がオススメです。
Nottaは、58の言語に対応している自動文字起こしサービスで、リアルタイムで文字を起こしてくれます。長時間の音声データであっても、数分でテキスト化してくれるので、文字起こしの効率が飛躍的に上がります。Nottaのアプリ版では、
無料録音
3分リアルタイム文字起こし
3分音声・動画ファイル文字起こし
の3機能が無料で利用できますので、文字起こしの在宅バイトをする際は、ぜひ活用してみてください。
>>Google Playストアで『Notta』をチェックする
語学が堪能な大学生であれば、翻訳の案件もオススメです。具体的には、
契約文書の翻訳
小説の翻訳
マニュアルの翻訳
などです。 また、グローバル化に伴い、海外企業との取引を行う企業は増えており、翻訳のニーズが高まっています。翻訳は高い語学レベルが求められる分、報酬が比較的高く、労働環境の自由度も高いので、英語や中国語といったグローバルな言語に精通している大学生にオススメです。
大学生のアルバイトとして人気上位に入る「家庭教師」ですが、コロナ化の影響でオンライン家庭教師サービスが増えています。オンライン家庭教師であれば、コマ単位で働くことができ、時給3,000円を超える案件もあります。
教えることが好き
勉強が得意
ガッツリ稼ぎたい
という大学生にオススメのお仕事です。
採点・添削のお仕事もリモート化が進んでいます。好きな時に作業できますし、オンライン家庭教師ほどスキルが求められないので、楽に稼ぎたい大学生にオススメです。
採点・添削と合わせて取り組みやすいのが、「データ入力」です。Excelやスプレッドシートといったソフトにデータを入力するお仕事です。パソコン一台あれば完結する案件がほとんどなので、隙間時間で稼ぎたい大学生にピッタシです。また、簿記や経理の知識が求められる案件は報酬が高くなることもあるので、簿記の資格がある人や経理に詳しい人は要チェックです。
近年、動画編集や画像加工のニーズが飛躍的に高まっています。特に、
Youtube 動画の編集
サムネイルの作成
といった案件は非常に充実していおり、効率的にこなすことでまとまって報酬が得られるので、動画作成やデザインに詳しい大学生はぜひ受けてみることをお勧めします。また、今まで動画編集や画像加工をしたことがないという人でも、
Adobe Premiere Pro
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
などのソフトを勉強しておけば、案件を受けられるようになるので、勉強しておいて損はないです。
スマホやタブレットの普及に伴い、YouTubeライブやInstagramライブなど、配信をする人が増えました。ライブ配信の演者、ライブ配信の裏方サポートなど、ライブ関係の案件は年々増えてきているので、エンターテイメントやメディアに興味がある大学生にお勧めです。ただ、案件によって報酬が低かったり、報酬に対して作業内容が多かったりすることがあるので、応募する際は注意が必要です。
アンケートやモニターに参加するだけで報酬がもらえるお仕事です。インターネット環境があれば誰でも参加できるので、隙間時間でちょっとした小遣いが欲しい大学生にお勧めです。
写真が好きな人なら、写真販売のお仕事もお勧めです。1枚だとせいぜい数百円程度の報酬しかなりませんが、大量に売れればかなりの売り上げになります。最近はスマホでも綺麗な写真が撮れるので、初心者でも参加しやすいのもメリットです。「どんな写真が売れるのか分からない」という方は、
写真AC
PIXTA
Shutterstock
など、大手の写真販売で売られている写真をチェックしてみましょう。
アンケートモニターと合わせて根強い人気があるのが『Webライター』です。ある程度きちんとした文章が書ける人なら、誰でも受けらますし、パソコンさえあればどこからでも働くことができます。自分に興味のある分野を文章として発信できるのも、ライティングの魅力です。また、実績を積み重ねていけば文字単価も上げていくことが可能です。上記で紹介したようなクラウドソーシングサイトには、初心者OKのWebライター案件が多数掲載されているので、興味がある人はチェックしてみてください。
この記事では、在宅バイトのメリット/デメリット、大学生にオススメの在宅バイト10選などをご紹介しました。コロナ禍において、リモートワーク可のアルバイトは増えてきています。アルバイトであれば、大学生でも気軽に応募できるので、ぜひ隙間時間を活かして収入を増やしてみてください。また、専門スキルがある人は、クラウドソーシングサイトなどで高額案件を受けられる可能性があるので、チャレンジすることをオススメします。