業界トッ プの正確率で作業効率爆上げ!
効率的にGoogle Meet会議を行いたい
外出先でもGoogle Meet会議を文字起こししたい
Google Meet会議を録画したい
Google Meet会議の効率アップしたい方は、こんな悩みを抱えていませんか?今回は自動文字起こしサービス「Notta」を活用して、Google Meet会議を録音したり自動で文字起こししたりする方法を紹介します。
画面共有を録画することもできますので、会議内容の報告も簡単にできるようになります。普段Google Meetを使わない方でも分かりやすいように、画像で解説しますのでぜひ最後までご覧ください。
NottaでGoogle Meet会議を録音・自動文字起こしする方法として、下記の3つを順番に紹介します。
Notta Botとは
パソコンで
スマホで
ひとつずつ詳しく解説します。
Notta Botとは、Google MeetだけでなくZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議で利用でき、会議を効率的にすすめるためのサポートをしてくれる機能です。具体的には、オンライン会議にNotta Botを参加させることで、Notta Botが自動文字起こしをします。
会議内容を記録することに意識を向けずに済みますので、積極的に議論に参加できます。また会議終了後の議事録作成を効率的にでき、大幅な業務の削減にも役立ちます。
Notta Botの自動文字起こし機能は、Notta既存の機能も持ち合わせています。文字起こし以外にも発言者の区別や録音、途中でのタグ付けも可能です。文字起こし内容を編集したり、パソコン・スマホ・タブレットの複数デバイスで議事録を共有したりできます。
動画のご利用ガイドをご覧ください
Nottaをパソコンで使用して、Google Meet会議を録音・自動文字起こしする方法は以下の流れです。
1.Nottaを開いて「Web会議の文字起こし」をクリックします。
2.発話言語・Google MeetのURL・表示名を入力して「文字起こしする」をクリックします。
※Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsに対応
3.「テキスト化中」と表示され、Google MeetでのWeb会議が終了するまで稼働します。
4.Web会議終了後は、タイトルをクリックすると文字起こしを確認できます。
文字起こし内容をAIで自動校正する機能もあります。気になる方は公Notta公式サイトをチェックしてみてください。
スマホでNottaを使用して、Google Meet会議を録音・自動文字起こしする方法は以下のとおりです。
1.Nottaアプリをインストールします。
2.Nottaを開いて「+」をタップします。
3.「Web会議の文字起こし」をタップします。
4.文字起こし言語を選び、Google MeetのURL・表示名を入力して「文字起こしする」をタップします。
※自動でURLからGoogle Meet会議にリンクされます。
5.ミーティング終了後、Nottaを確認すると枠内のようにWeb会議の記録が残ります。
6.上記の「テストミーティング」をタップすると、文字起こしが反映されていることが確認できます。
※タイトルの編集やテキスト化された内容の編集も可能です。
以上のように、NottaとGoogle Meet会議は相性が良く、オンライン会議での文字起こしでも活用できるので便利です。パソコンとスマホ両方でNottaを扱えると、どんなシーンでも活用できます。
NottaでGoogle Meet会議を録画する方法は以下のとおりです。
1.Nottaを開いて「画面収録」をクリックします。
2.収録範囲を選び、マイクの設定ができたら「収録を開始」をクリックします。
3.共有する内容の「ウィンドウ」タブをクリックし、録画したいウィンドウを選択します。
4.画面共有での会議が終了したら「収録を終了」をクリックします。
5.Nottaのホームを確認すると「新規録音」というファイル名で保存されています。
6.新規録音をクリックすると、実際に画面共有したGoogle Meetの録画ができています。
以上のように、NottaでGoogle Meet会議の録画も簡単におこなえます。
より効率的にGoogle Meet会議を録音するために、以下の点に注意してください。
【Notta Botの名称】
Google MeetにNotta Botを参加させる際は、分かりやすい名前にするのがおすすめです。他の参加者からしたら突然知らない名前が参加してくることになるため、驚いてしまうかもしれません。
具体的には「Notta Bot」や「収録用」などが望ましいでしょう。もちろん、事前に収録のためにNotta Botを参加させることを、他の参加者に伝えておくのがベストです。
【マイク】
多人数のWeb会議では、パソコンやスマートフォンの内蔵マイクだけでは音声を十分に拾えないことがあります。ノイズやエコーが気になる場合は、自動的に除去する会議専用のマイクを選ぶと良いでしょう。
同様に、多人数が集まる場合は十分な大きさのスピーカーを使用すると、全員がクリアな音声を聞き取れます。
【カメラ】
Web会議で使用するカメラは、一般的に15〜30FPSのフレームレートで動作します。15FPSのカメラでも十分ですが、参加者の表情を重視する場合には30FPSのカメラがおすすめです。
30FPSのカメラは、よりリアルな表情を捉えることができるので、参加者同士の情報伝達の正確さにつながります。重要な会議が多い人は、30FPSのカメラを選びましょう。
ここでは、Nottaを利用してGoogle Meet会議の効率を向上させるコツとして3つ紹介します。
リアルタイムでタグ付けする
Nottaは、文字起こしの最中でもリアルタイムでタグ付けができます。会議中に重要だと感じた箇所や、あとで復習したいポイントに印をつけられます。
タグ付けする方法は下記のとおりです。※アプリ版で説明します。
1.文字起こしを開始して右下の「タグ付け」をタップすると右上にマークがつきます。
2.文字起こしとタグ付けが完了したら「記録一覧」から「新規録音」をタップして確認します。
3.表示された録音内容の、右下「タグ一覧」をタップします。
4.重要だと思ってタグ付けした各ポイントの一覧が表示されます。
会議が終わった後や今後も参考にしたい言葉などがあれば、何度も再生できるので便利です。会議後の報告などもスムーズになるので、ぜひ活用してみてください。
会議に参加していない人にも画面録画を共有する
Nottaで作成した文字起こしデータ・画面録画は、他の人に共有もできます。書類の代わりに動画として共有でき、会議に参加していない人も簡単に会議内容を理解することが可能です。
共有する方法は以下のとおりです。
1.Nottaを開いて「録音開始」をクリックします。
2.Web会議の録音が終わったら「共有」→「外部共有」をONにします。
3.「リンクをコピー」もしくは「LINE・Twitter・Facebook」などのSNSでも共有できます。
スマホアプリを活用する
NottaはWeb版だけでなく、スマホのアプリでも使えます。パソコンの使用が前提だと、職場内や会議室など利用シーンが限定されやすいです。しかしアプリ版のNottaを活用することで、外出先でも気軽に利用できます。
持ち運びもパソコンに比べて楽なので、アプリ版が気になる方はチェックしてみましょう。ただし、Android版は、録音中にスマホ画面をOFFにすると録音が停止するので注意が必要です。
※iOS版は画面OFFでも録音できます。
また、マイクやスピーカーにこだわることや、安定した通信環境でNottaを利用するのも大切です。
Google Meetには、Web会議中の発言が自動で字幕表示される「こえもじ」という拡張機能が搭載されています。詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
参考記事:【2023年最新】こえもじとは?Google Meet向けの文字起こし拡張機能の使い方を画像で解説!
今回は、Nottaを使って効率的にGoogle Meet会議を行う方法を紹介しました。内容を簡単にまとめると以下のとおりです。
NottaにはWeb版とアプリ版がある
画面録画機能を使うと共有画面を録画できる
Notta Botを使うことを事前に参加者に伝えておく
今回紹介した内容を活用することで、Google Meet会議を効率的に行うことが可能です。会議内容を録画して共有したり、AIを使って議事録を簡単に作成したりと、業務の効率化が図れます。
Nottaはメールアドレスがあれば1分で登録できます。無料でも月120分(リアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こし:1回につき5分まで)の文字起こしができますので、今すぐNotta公式ホームページから試してみてください。
Nottaは日本語に特化した国内最先端AI音声文字起こしツールです。