業界トップの正確率で作業効率爆上げ!
たった30分の音声を文字起こしするのに2時間…文字起こしって手書きでもタイピングでも本当に時間がかかりますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、音声を録音したり読み込んだりするだけでサクッとテキスト化できる「文字起こしアプリ」。文字起こしアプリを使えば、文字起こしの時間を3分の1以下に短縮できます。本記事では、文字起こしアプリおすすめ27選を徹底解説しました。「声」で「書く」という新しい体験で、議事録作成や講義メモなど、さまざまなタスクを効率化しませんか?
文字起こしとは、会議やセミナーの音声を書き起こすことです。音声データを「聴ける」かつ「見られる」状態にすることで、議事録の作成効率が上がったり、情報へのアクセシビリティが向上したりします。
文字起こしとは、スマホやボイスレコーダーなどで録音された音声をテキスト化することです。
素起こし(音声をそのまま文字起こしする)
ケバ取り(意味を持たない「あ〜」「ええと」などの言葉を削る)
整文(文章全体を整える)
の3つの工程から成り、会議や取材などさまざまな場面で用いられています。最近ではアプリやソフト、Google拡張機能、Webサイトなどで文字起こしを行うことが主流となっており、AIを使った文字起こしツールもリリースされています。
文字起こしアプリとは、OS(iOS/Android/Windows/macOS)にインストールして使用する、文字起こしの機能を搭載したアプリケーションのこと。「アプリ」と聞くとスマホを思い浮かべるかもしれませんが、広義ではパソコン用ソフトウェアも含みます。
アプリのメリットは、サービスまでのアクセスがスピーディーになることです。ブラウザを開いて文字を入力して…というステップを踏まず、必要なときにアプリを起動するだけで使い始められるため、機能性が高いといえます。
AI文字起こしでは、AIが音声情報と言語情報を認識してテキストへと変換。AIの学習結果を元に情報を補いながら文字起こしを行います。音響モデルが搭載されている場合は、声の周波数や音素モデルを元に話者を識別することも可能です。
文字起こしと書き起こしは、ほとんど同じ意味です。敢えて違いを述べるなら、文字起こしには「文字一つひとつをテキスト化する」というニュアンスがあり、書き起こしには「内容全体をテキスト化する」というニュアンスがあります。
文字起こしアプリは一般的に、下記の手順で使用します。
〈リアルタイム文字起こしの場合〉
文字起こしアプリを起動して録音ボタンをタップ
発話やスピーチをほぼ同時進行で文字起こしする
リンクを発行したりファイルをダウンロードしたりして共有する
〈ファイルをアップロードする場合〉
文字起こしアプリを起動してインポートボタンをタップ
MP3やM4Aなど対応している音声ファイルをアップロードして文字起こしする
リンクを発行したりファイルをダウンロードしたりして共有する
文字起こしアプリを選ぶときは3つのポイントに注目しましょう。
目的
精度
使用デバイス
3つのポイントを検討しても1つに絞りきれない場合は、
AI要約機能があるか
日本語以外の言語に翻訳できるか
画像の文字起こしができるか
など、プラスアルファの機能を比較してください。
文字起こしアプリに搭載されている機能はそれぞれ異なります。例えば、ZOOMやNotionと連携できたり、共有リンク発行機能があったり、翻訳機能があったり、実装機能はさまざま。議事録作成のために使うのか、アイデアの記録用に使うのか、など目的に合ったものを選びましょう。
文字起こしアプリの精度は非常に大切。精度の高さにより、手直しする量が左右され、作業時間を決定するからです。アプリによって搭載されている音声認識エンジンは異なります。口コミを確認したり、実際に自分で使ってみたりして、精度が少しでも高いものを選びましょう。ビジネスで利用する場合は、業務で使えるレベルなのかを見極めることが大切です。また、文字起こしアプリによっては特定の単語を登録できる辞書機能が搭載されています。専門用語や固有名詞が多く含まれる場合は、辞書機能を活用するとよいでしょう。
文字起こしアプリを選ぶ際は、使用デバイスに対応しているかを必ずチェックしましょう。例えばiOSにしか対応していないアプリをAndroid端末で使おうとしても、動作しません。また、OSのバージョンに指定があるなど、推奨環境が設定されている場合もあります。アプリのダウンロードページで確認できますので、対応OSと推奨環境は必ず確認してください。
企業向けの文字起こしアプリには、下記のように議事録作成支援に関するさまざまな機能が付属しています。
話者分離機能
重要事項にラベリングができる機能
文字起こし結果をAIを使って要約できる機能
複数人でリアルタイム編集ができる機能
議事録作成を効率化することは社内DXの一助になるだけでなく、業務遂行スピードの向上、ひいては投資家への情報開示が迅速になり対応の充実化につながります。企業向けの文字起こしアプリを選ぶ際は、価格だけにとらわれることなく、会議の質を向上し効率化できるアプリを選びましょう。
今回は下記の文章を元にそれぞれの文字起こしアプリの精度を実際に検証しました。
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?Slackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては「文字起こしアプリの精度」というものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*日本語に対応していないアプリ、画像から文字起こしをするアプリについては、それぞれに適した素材で検証しています。詳しくはアプリの紹介箇所をご覧ください。
Nottaは、アプリ版だけでなくWeb版やGoogle拡張機能版もリリースされているAI搭載の文字起こしアプリです。高度な技術が搭載されているため、文字起こし精度は98%超え。1時間ほどの音声を5分ほどでテキスト化でき、文字起こし結果をAIが要約してくれる機能もあります。累計ユーザーは150万人以上という人気のあるアプリで、音声を録音しながら文字起こしする「リアルタイム文字起こし」にも対応。
精度が高く誤字脱字が最低限、リンク発行機能やダウンロード機能など企業向けの機能も充実しているため、ビジネスシーンでも活用できます。有料版の場合は1800分まで文字起こしができ、1時間の会議音声・インタビュー音声などを30本ほど文字起こし可能です。
対応デバイス | iPhone、iPad、Apple Watch、 Android、macOS、Windows |
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料金 | フリープラン: 0円 プレミアムプラン(個人) : 1,317円 / 月(年払い) プレミアムプラン ビジネス: 2,508円/月から |
ポイント | 文字起こし・AI要約・画面録画機能あり |
文字起こし・AI要約・画面録画機能あり
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?Slackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては文字起こしアプリの制度というものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
Nottaは「制度」の誤変換のみという驚きの結果になりました。句読点も自然に挿入されていますし、「チャットワーク」「Slack」という固有名詞も正しく変換されています。驚いたのは「?」まできちんとテキスト化されていること。音声では「。」と「?」にイントネーションの違いはないはずなのに、ただただ驚くばかり。「ローンチ」というビジネス用語までカバーされており、98%以上という高精度を証明する結果となりました。Nottaの精度は他社と比較しても非常に高く、編集機能やAI要約機能も付いているため、幅広い用途で活用できるでしょう。
固有名詞もスペルまで正しく表示されるのはすごい!
文字起こし精度が高くほとんどそのまま使える
AIが修正しながらリアルタイム変化してくれるので進捗状況が確認できる
Nottaは日本語に特化した国内最先端AI音声文字起こしツールです。
マルチデバイス対応の文字起こしアプリを探している方におすすめなLINE CLOVA Note。メッセージアプリLINEが提供するアプリで、日本語・英語・韓国語にも対応しています。ノイズリダクション機能や再生スピード調整機能があるため、録音アプリとしても優秀です。
対応デバイス | iPhone、iPad、Android、macOS、Windows |
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料金 | 月額55,000円〜 |
ポイント | ブックマーク機能や検索機能もあり |
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?Slackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては文字起こしアプリの制度というものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
精度は比較的高いと感じました。「?」が「。」に変換されていましたが、誤差だといえるでしょう。「精度」が「制度」になるという誤変換はあったものの、ほとんど手直しする部分はありません。音声の種類も日常会話や会議から選択でき、1回180分まで文字起こしできる点も実用的だといえます。
LINEアカウントでログインできる点は便利
音声ダウンロード形式がM4Aしか選べない点は不便かも
話者の会話占有率(誰がどれくらい話しているか)まで分かるので会議で役立ちそう
Just Press RecordはiPhoneやiPadだけでなくApple Watchにも対応した録音+文字起こしアプリです。700円(買い切り価格)の有料アプリですが、最大96kHz / 24の高音質でM4A、WAV、AIFファイルで出力できるなど非常に多機能。実際に日本語で録音をしてみましたが、きちんと文字起こしされていました。
対応デバイス | iPhone(iOS14.0以降) |
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料金 | 700円(買い切り) |
ポイント | データをiCloudに自動的に同期できる |
はいみなさんお疲れさまです本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますのでよろしくお願いいたしますチャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうかスラックの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます全体の企画としては文字起こしアプリの精度と言うものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくと言う感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか
*句読点の挿入なし
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
公式サイトが英語のみなので日本語の文字起こし精度は正直あまり期待していませんでしたが、比較的精度が高く良い意味で予想を裏切る形となりました。ただ、リアルタイム文字起こしには対応しておらず、アプリを介して録音した音声をその後一つずつテキスト化していく仕組みです。他の文字起こしアプリがほぼリアルタイムで文字起こしされるのに対し、本アプリはやや時間がかかるかな…と感じました。
録音の流れている部分がマーキングされる機能は便利だと感じた
音声のトリミングができる点は録音アプリとして優秀
ビデオクリップ(音声の編集動画)までシェアできるのはすごい
音声ファイルだけでなく画像や画像から文字起こしができたら便利ですよね。TexterはオーディオだけでなくPDFといった文書ファイルや動画からテキストを抽出できるアプリです。iPhoneだけでなくiPadやApple Watchなどさまざまなデバイスに対応しているため、アカウントを同期してApple Watchで録音した音声をiPhoneで確認…なんてこともできます。また、新機能として文字起こしした結果を要約する機能も実装されました。
対応デバイス | iPhone/iPad/Android |
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料金 | 月額1,500円 半年3,700円 1年7,400円 高性能モードのチャージ 1ヶ月ごと3,000円 |
ポイント | DeepLかGoogle翻訳を使ってリアルタイム翻訳ができる |
はいみなさんお疲れ様です本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますのでよろしくお願いいたしますチャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか5lackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます全体の企画としては文字起こしアプリの精度と言うものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくと言う感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか
*句読点の挿入なし
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
精度は評価できました。特に「文字起こしアプリの精度」の「精度」が正しく書き起こされた点は素晴らしいです。一方、句読点が一切入らないため、文字起こし後の編集には時間がかかりました。サンプルの音声は45秒ほどなのでそんなに大きな負担ではありませんが、1時間といった長い音声の場合、修正に時間がかかってしまうかもしれません。
アプリのインターフェースがシンプルで洗練されている
写真や画像ファイルのテキストも文字起こしできて便利
アプリ内にフォルダを作成できるためデータの管理が容易になる
Group Transcribeは、リアルタイム文字起こしと自動翻訳機能を搭載したiPhoneアプリです。それぞれの話者が自分のスマホを使って会話に参加することで、話者の識別もできます。バックグラウンドで動作するため、別のアプリを使いながら文字起こしすることも可能です。
対応デバイス | iOS 12以降のiPhone/iPod touch |
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料金 | 無料 |
ポイント | Microsoft社による独自のマルチデバイス 音声入力フォーマットを搭載 |
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?スラックの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては「文字起こしアプリの精度」というものを予定しておりまして。こちらで社内のコンセンサスが取れ次第記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
文字起こしの精度自体は非常に高かったです。句読点も自動的に挿入されますし、修正しなくてはいけない点も軽微でした。ただ、アプリに編集機能がないため修正したくてもその場で修正することができません。また、共有方法はメールのみで、本文に時系列・発話者・内容がずらっと添付された状態で送られます。精度は高いものの使い勝手となると改善の余地があるかもしれません。
会話コードを使って他ユーザーと電話できる機能がすごい
Bluetoothを介して他のユーザーとオンライン会議を始められるので、ビジネス利用にも向いている
文字起こしした結果を編集できない点はデメリット
翻訳機能が充実している文字起こしアプリをお探しなら、Speechy Liteがおすすめ。文字起こししたテキストのフォントを変えたり、左寄せや中央寄せに変更したりすることも可能です。有料のPro版が買い切り1,100円で利用できるところもポイント。オフラインで音声認識ができる点も便利です。
対応デバイス | iPhone(iOS 14.1以降) |
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料金 | 無料版 : 0円 プロ版 : 880円(買い切り) |
ポイント | WAV形式で高音質保存ができる |
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?5lackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては「文字起こしアプリの制度」と言うものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサスが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチして言くという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*句読点は筆者自ら「読点」「疑問符」などを口に出して挿入
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
自分で「句点(「まる」でも入りました)」や「読点」「疑問符」などを口に出すことで句読点や疑問符などを挿入できます。ただし、会議やセミナーといった場所でこのテクニックを使うのは大変難しいと感じました。「、」を挿入するために「とうてん」と言うと「当店」と誤変換されるケースも。全体的に文字起こしの精度は高いですが「Slack」が「5lack」になる「精度」が「制度」になるなど、ちらほら誤変換も見られました。
無料版だと動線に沿って広告表示がされるので少し煩わしく感じる
フォントサイズやアプリ外観などをカスタマイズできる点は嬉しい
音声認識モードを「1人」か「複数」で選ぶ機能はなかなかないので
Otterは英語専門の文字起こしアプリです。日本語には対応していませんが(2023年8月現在)2020年にNTTドコモがOtterとの協業を発表したため、今後日本語に対応していく可能性はあります。ZOOMと連携できるだけでなく、GoogleカレンダーやMicrosoft Outlookと連携できる点もメリット。
対応デバイス | iPhone iOS 10.0またはAndroid Lollipop(5.0)以上 |
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料金 | 月額1,400円 |
ポイント | 文字がマーキングされ音声と一緒に確認できる |
Otterは英語での書き起こしにしか対応していないため、検証用の文章をDeepLで英語に翻訳し、それを読み上げた音声を書き起こしました。その結果が下記です。
Thank you all for your patience. I hope to talk to you today about our next article project. Did you see the details I sent to chat work? I shared them on Slack as well, so I will use this as the basis for today's discussion. Our overall plan is to have a "transcription application accuracy," and we will launch the article and video content as soon as we have an internal consensus here. Do you have any questions at this point?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
「チャットワーク」は日本のサービス名(和製英語)なので誤変換がありましたが、それ以外は完璧でした。文の最初は自動的に大文字になり、句読点や疑問符も自動挿入されるため、英語を英語で書き起こすにはかなり精度が高いと思います。ちなみに試しに日本語を音声入力したところ、全く意味が通らない英文になりました。
この精度で日本語に対応したら正直かなり使えそう
文字起こしした文章の一部をそのままチャットのメッセージにできる機能がすごい
チャットでAIに質問してくれると自動で答えてくれる機能が便利
Google翻訳はGoogleが提供する翻訳アプリですが、機能の中に「音声翻訳」という外国語音声を認識して翻訳する文字起こし機能があります。日本語と翻訳先の言語が書き起こされ、翻訳結果を読み上げることができますので、翻訳結果を耳で確認することも可能です。ただし、少しでも間が空くと自動的に翻訳が始まってしまうため、長い音声をまとめて翻訳することはできません。
対応デバイス | PCブラウザ、iPhone、iPad、Android |
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料金 | 無料 |
ポイント | Google独自の翻訳エンジンGNMTを搭載 |
<日本語>
はいみなさんお疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますのでよろしくお願いいたしますチャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?スラックの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては「文字起こしアプリの精度」というものを予定しておりましてこちらで車内のコンセンサスが取れ次第記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか
*句読点の挿入なし
<英語>
yes good job everyone Today I would like to talk about the next article project, so I look forward to hearing from you. Did you see the details I sent Chatwork? This was also shared on Slack, so I will talk about it today based on this.As for the overall plan, we are planning to improve the accuracy of the transcription app, and as soon as there in a consensus in the car, we will launch articles and video content. Do you have any questions so far?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
文字起こしの精度自体はおおむね高いと評価できます。ただし、息継ぎのたびに自動的に翻訳されてしまうため長い音声の文字起こしには向いていません。(技術上は5000文字まで文字起こしができるようです)日本語の場合は句読点は入りませんが、英語の場合はカンマ「,」やピリオド「.」が自動挿入されました。当たり前ですが、翻訳元の音声が誤変換されると、それに伴い翻訳先の訳にもズレが生じてきます。
予想していたよりも日本語の書き起こし精度が高い
書き起こした全文を保存できない点は不便
写真読み込み翻訳や手書き入力翻訳ができるところは他のアプリにはない
ボイスレコーダー & ボイスメモ - 録音アプリは、オーディオをトリミングしたり、結合したりさまざまな編集機能を搭載している文字起こしアプリです。再生スピードを自由に変えられる、オールリピート機能搭載、など再生プレーヤーとしても実用的。フォルダを作成することもできます。
対応デバイス | iPhone(iOS12以降) |
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料金 | 無料プラン0円 有料プラン月額1,480円 有料プラン年額11,400円 年間プラン申し込みの場合、3日間の無料トライアルあり |
ポイント | 音声をテキスト化する機能は有料プランで利用可能 |
はいみなさんお疲れさまです本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますのでよろしくお願いいたしますチャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうかスラックの方でも共有したのでこちらを元に本日はお話しさせていただきます全体の企画としては文字起こしアプリの精度と言うものを予定しておりましてこちらでした米のコンセンサスが取れ次第記事の動画コンテンツをローンチしていくと言う感じですここまでで何か質問はございますでしょうか
*句読点の挿入なし
多くのアプリで誤変換が起きていた「精度/制度」について正しくテキスト化されていたものの、「こちらでした米の」というような誤変換が発生しました。また、録音→(必要であれば音声ファイルの編集)→「A」のアイコンをクリック→言語を選択→変換という文字起こしへのプロセスもやや煩雑である印象。ノイズ除去やシャッフル再生など録音アプリとしては多機能で言うことなしなので、文字起こしはサブ的機能だと考えた方がよいかもしれません。
データをAirPlayで共有できる点は他アプリと比較しても斬新
音声データのノイズを除去したりシャッフル再生したりできる点はよい
年間プラン申し込みの場合は無料体験があり、月額プラン申し込みの場合は無料体験がないという点が少し分かりづらい
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
音声メモ付箋は音声でメモを作成できるAndroidアプリです。無料であるにもかかわらず文字起こししたメモにリンクを発行したり、アプリ内にフォルダを作成して保存できたりと多機能。無料版は広告表示があるものの、340円のプロ版にアップグレードすれば広告をカットできます。オンラインで文字起こしした方が音声認識機能が向上するものの、言語パックをダウンロードすることでオフラインで文字起こしすることも可能です。
対応デバイス | Android |
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料金 | 無料版 : 0円 有料版 : 340円 |
ポイント | メモにタイムスタンプやカレンダーを追加できる |
はいみなさんお疲れさまです.本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますのでよろしくお願いいたします.ーー(文字起こしされず)に送った詳細はご覧いただけましたでしょうかSlackの方でも共有したのでこちらを元に本日はお話しさせていただきます。ーー(文字起こしされず)としては文字起こしアプリの精度というものを予定しておりましてこちらで車内のコンセンサスが取れ次第記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです.ここまでで何か質問はございますでしょうか.
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
文字起こしの精度はおおむね高いものの、何ヶ所か文字起こしされない部分がありました。また、句読点が挿入されず句点がピリオドになってしまうため、長い音声の文字起こしには向いていないかもしれません。録音アイコンや共有アイコンなどはわかりやすく設置されており、操作に迷うことはありませんでした。
特定のワードで文字起こし結果を検索できる機能が便利
音声入力とフリック入力が同時にできるので作業しやすい
黄色を基調としたデザインになっており付箋に書き込んでいる気分を味わえる
Speechnotesは登録やログインをすることなくワンクリック・無料で使えるAndroidアプリです。Bluetooth対応なので、ワイヤレスイヤホンの音声を文字起こしすることもできます。アプリが落ちたりフリーズすることもなく、安定して使える点もメリット。Googleの音声認識エンジンを使っているため精度も比較的高いです。
対応デバイス | Android4.4以降 |
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料金 | 無料 |
ポイント | Google拡張機能版もあり |
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?ーー(文字起こしされず)の方でも共有したので、イチローを元に本日はお話しさせていただきます。個展全体の企画としては文字起こしアプリの制度というものを予定しておりまして、こちらで車内のコンセンサスが取れ次第、ーー(文字起こしされず)動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
はっきり話したのにもかかわらず文字起こしされない部分や、「こちら→イチロー」「社内→車内」などの誤変換などが見られました。翻訳機能やファイルダウンロード機能もないため、第三者と共有するというよりは、「Speechnotes」というアプリの名前通り自分用の音声メモとして使う方が最適かもしれません。
音声入力とフリック入力が同時に使える機能はあまりないので評価できる
WordやGoogleドキュメントのようにフォント変更ができる点は便利
インターフェースに広告表示がありやや画面がごちゃついている感じがした
音声からの文字起こしには対応していませんが、画像をスキャンすると読み取りが始まり、画像に書いてある文字がテキスト化されてメモアプリのように表示されます。処理が高速で精度も高く、テキストファイルかPDFとして保存可能。文字起こしした結果を読み上げてくれる機能もあります。文字起こし結果は自由に編集もできますので、手直ししたい場合は自由に変更しましょう。
対応デバイス | Android6.0以降 |
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料金 | 無料プラン : 0円 プレミアムエディション : 月額1,000円 プレミアムエディション : 年間6,000円 プレミアムエディション : 無制限プラン10,000円 |
ポイント | 日本語を含む50以上の言語に対応 |
今回は検証用の文章をアプリのカメラで読み込んで文字起こししました。
はい、みなさん、お疲れさまです。本日は次回の記事企画についてお話しできればと思いますので、よろしくお願いいたします。チャットワークに送った詳細はご覧いただけましたでしょうか?Slackの方でも共有したので、こちらを元に本日はお話しさせていただきます。全体の企画としては「文字起こしアプリの精度」というものを予定しておりまして、こちらで社内のコンセンサが取れ次第、記事や動画コンテンツをローンチしていくという感じです。ここまでで何か質問はございますでしょうか?
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
文章をカメラで読み込んだためか、書き起こし自体はほとんど正確でした。句読点や疑問符も自動的に挿入される点は評価できます。しかし改行がやや不自然で、「コンセンサス」というワードの誤変換がありました。音声を元にした文字起こしには非対応ですが、画像の文字をテキスト化し共有・編集したい場合には便利だと思います。
テキストファイルかPDFファイルデ保存方法を選べるのが便利
文字起こし結果を読み上げてくれる機能は使えそう(ただし若干機械的)
無料版だと操作ポイントで広告が表示され、少し煩わしい…
企業向けの文字起こしアプリでは、試用版に対応している場合のみ、下記の文章を元に精度を実際に検証しました。
それでは令和4年9月1日から令和4年12月31日までの第13回事業内容について、概要をご報告申し上げます。事業報告はお手元の資料3ページから7ページに記載している通りでございます。事業報告については当社執行役員の山田より、事業計画については理事長の田中より、決済書については監査役会よりご報告申し上げます。
90もの言語を日本語を含む16言語に翻訳できるAI議事録取れる君は、多言語ミーティングを行う企業に最適です。高精度AIが改行や句読点も自動で処理してくれるため、スムーズに議事録を作成できます。出力もWordやCSV、マークダウンなど幅広い形式をサポート。ちなみに実際の機能を試せる無料体験も行っており、解約は「アカウント情報>購読情報>管理>プランをキャンセル」から行えます。
対応デバイス | PCブラウザ(Chrome, Safari, Edge) |
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料金 | 月額980円 |
ポイント | ZOOMやMicrosoft Teamsと連携できる |
それでは、令和4年9月1日から令和4年12月31日までの第13回事業内容について、概要をご報告申し上げます。事業報告は、お手元の資料3ページから7ページに記載しているとおりでございます。事業報告については、当社執行役員の山田より、事業計画については、理事長の田中より、決裁書については、監査役会よりご報告申し上げます。
文字自体はパーフェクトにテキスト化されました。(少し読点が多めですが…)150文字程度、1分以下の音声ファイルを3分ほどで文字起こしできました。文字起こし結果の下に共有方法が表示され、右側にポイントを整理した箇条書きが表示されるなど、効率的な操作ができるインターフェースである点も素晴らしいです。
マイクを使用しないとリアルタイム文字起こしは認識されない
単語登録機能やチーム作成機能はビジネスに役立ちそう
議事録に特化したデザインとなっており作成時間が大幅に短縮される
AI GIJIROKUは、AIを搭載した議事録作成支援ツールです。言語は日本語を含む30ヶ国語に対応。日本語で話している音声を英語と中国語に同時翻訳して、3か国語で表示させることも可能です。マルチデバイス対応なので、1つのアカウントでパソコンとスマホを同期させることもできます。
対応デバイス | PC、iPhone、Android |
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料金 | パーソナル : 年間16,500円 チーム : 年間327,800円 ビジネス : 年間2,200,000円 |
ポイント | ZOOMやGoogle Meetの内部音声収録機能あり |
それでは令和4年9月一日から令和4年12月31日までの第13回事業内容について、概要をご報告申し上げます。事業報告はお手元の資料三ページから七ページに記載しているとうりでございます。事業報告については当社執行役員の山田より事業計画については、理事長の田中より、決済書については監査役会よりご報告申し上げます。
*誤変換や修正が必要な部分を赤文字で表示
細かい部分以外はおおむね正確に文字起こしされていました。ただ、英数字と漢数字が混在している点は修正が必要になります。句読点は自動で挿入されるものの完璧ではなく、文章として完成させるには手直しが必要です。今回はアプリ版を使いましたが、インターフェースは洗練されており、操作性の高さは評価できます。
認識エンジンを業種別に選べる点がすごい
要約・重要なポイント・ToDoをまとめられる「清書」機能が便利
0.25倍速から2倍速まで再生速度を選べるなどプレーヤーとしても高機能
オフラインで使用できる文字起こしアプリをお探しの企業担当者の方には、Amivoice® MinutesWriterをおすすめします。この文字起こしアプリはスタンドアロン型なので、ネットにつながっていなくても使用可能です。独自エンジンを搭載しており、文字起こし精度も高く、Wordや Excelなどで出力もできます。
対応デバイス | 64bit版WindowsOS |
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料金 | 要問い合わせ |
ポイント | 企業に合わせてカスタマイズすることもできる |
Amivoice® MinutesWriterの口コミとしては、音声認識エンジンの質が高いというものや、自社特有の言い方を登録できる点が便利だという声がありました。日本語に特化したエンジンを搭載しているため、認識も優秀とユーザーに評価されています。また、精度の高さだけでなく機密性の高いプランも評価されている様子。その一方で、日本人の名前についての認識については少し精度が落ちるという口コミがありました。
参考 IT review
COTOHA Meeting AssistはNTTコミュニケーションによる議事録支援サービスです。AIが搭載されているため、文字起こしだけでなく要点の整理やタスク化を自動で行えます。多言語のリアルタイム翻訳に対応している点も特徴。フリーテキストスペースがあるため、文字起こしに加え自由にメモを取ることも可能です。
対応デバイス | PCブラウザ Windows 10/Google Chrome最新安定版 macOS 12/Google Chrome最新安定版、 Safari最新安定版 iOS 16/Safari最新安定版 |
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料金 | 月額55,000円〜(50時間まで) |
ポイント | 有料サービスだが1週間のお試し期間あり |
COTOHA Meeting Assistのユーザーによる口コミはあまりネット上で見つけられませんでした。ただ、COTOHA Meeting Assistを運営するドコモビジネスでは、ソフトの使い方を解説する説明会も開催しており、「気になる」「参加してみたい」といった声が見られました。
ログミーツ powered by GPT-3/4は、2023年4月にリリースされた文字起こしサービスです。ChatGPT技術を統合しており、AIによる文字起こしと要約ができます。専用モバイル端末が用意されているため、車内で専用のネットワークしか使えない方でも携帯電話回線を使ったセキュリティの高い使用ができるでしょう。
対応デバイス | 専用モバイル端末、Windows |
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料金 | 月額10,000円〜 |
ポイント | ZOOMやGoogle Meetと連携できる |
ログミーツは長野県塩尻市役所や松屋フーズなどで活用されています。口コミとしては、ログミーツは専用端末なのでPCやタブレットの準備が不要である点が優れているといった意見が挙がっていました。また、リアルタイムで文字起こしされ、任意の箇所をピンポイントで再生できることから、修正作業が効率的に行えるという口コミも。面接中のスクリーンショットや履歴書も保存して一元管理できるのが便利との意見もありました。
参考 ログミーツ公式サイト
ZMEETINGは音声認識度90%以上を誇る文字起こしアプリです。登録した用語を変換する置換辞書とAIによく使う用語を学ばせる適応辞書の2種類が搭載されており、より精度の高い文字起こしができます。「えっと」「あ〜」などの不要語句を自動除去できる機能も特徴。感情要素をAIが分析する機能もありますので、参加者の非言語的な部分もカバーできます。
対応デバイス | Windows 10・macOS 10.15 およびそれ以降 Google Chrome バージョン 85 以降 Safari バージョン 12.1.2 以降 Microsoft Edge |
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料金 | 54,000円(1ライセンス/年額) |
ポイント | ZOOMとMicrosoft Teamsに対応 |
ZMEETINGの口コミと評判を探しましたが、ネット上には投稿されていないようでした。最新情報がアップデートされ次第、追加していきます。(2023年9月現在)
AIが議事録の文字起こしから清書、自動要約、重要事項のリストアップまで行ってくれる文字起こしアプリ、スマート書記。タイムスタンプ機能や議事録概要の追加機能など、議事録作成のための機能が充実しています。最大20名までの話者を認識し、自動で発話者を分離してくれる機能も便利。大人数での会議が頻繁に行われる企業担当者の方におすすめです。
対応デバイス | IOS、Android、Google Chrome™ 最新版 / Microsoft Edge 最新版 |
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料金 | 基本使用料30,000円〜 |
ポイント | 14日間の無料トライアルあり |
これまで2.5人で行っていた議事録作成作業が1人で行えるようになった、利用したほとんどの部署で負担が軽減された、などの意見が見られました。中には、今まで2〜3時間かかっていた議事録作成が1時間で終わるようになったという口コミも。ボイスレコーダーで録音した音声をスマート書記で文字起こしすることで報告書の作成が効率化されたという事例もありました。
参考 スマート書記公式サイト
YOMELはAI搭載の議事録作成ツールです。AIが修正部分を学習したり、Q&Aを自動作成したり、議事録の質をワンランクアップするような機能が付いています。IPアドレス制限できたり、個人情報自動除去できたり、セキュリティ対策機能も豊富。2週間で10時間まで試せるフリートライアルもありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
対応デバイス | Windows、macOS、iOS、Android |
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料金 | 月額28,000円(スタンダードプラン) |
ポイント | シンプルなインターフェースで会議をわかりやすく可視化 |
YOMELのユーザーからは専門用語や社内用語を登録できる機能が便利だという口コミが出ていました。実際に登録した用語がその後正しく文字起こしされたため正確性を感じたという評判が上がっています。また、業界特有の言い回しもきちんと認識できるため、自社プロダクトに音声認識機能を組み込むことができたという口コミもありました。一方、録画機能が実装されておらず音声録音のみである点はマイナスのよう。ただし、今後ユーザーのニーズを受け機能が追加される可能性はあります。
参考 ITreview
文字起こし機能はもちろんのこと、会議前から会議後のミーティングを総合的にサポートしたい方にはTIMO Meetingをおすすめします。起案者のためのテンプレートが用意されていたり、事前決済機能が搭載されていたりと、文字起こしだけでなく会議効率化機能が豊富だからです。AIを使って会議の質を上げたい方に最適なツールだといえるでしょう。
対応デバイス | Windows、macOS、iOS、Android |
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料金 | 要問い合わせ |
ポイント | AIアドバイザリー機能でアジェンダをコントロールできる |
TIMO Meetingを導入した企業からは会議時に印刷される紙200枚ほどがほぼなくなった、1会議で最大15個近くのアジェンダが集まり、ファシリテーションのコントロールが行いやすくなったという口コミがありました。今までは会議担当者に負担がかかっていたところ、TIMO Meetingを導入してからは全員で会議を作っているような一体感を感じているとのこと。
aileadを使えば、議事録作成はもちろんのこと、誰がいつどれくらい発言しているかまで分析できます。日本語特化型のAI音声認識技術を搭載しているため、高い精度での文字起こしが実現。商談動画を録画して共有したり、キーワード検索で商談を振り返ったりと、営業活動に活用できる機能が搭載されています。
対応デバイス | Windows、macOS、Linux |
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料金 | 要問い合わせ |
ポイント | 文字起こし精度は76% |
実際のユーザーからはGoogleカレンダーと連携できる機能が評価されていました。aileadとGoogleカレンダーを連携し、Google Meetの予定を連携するだけで、会議の時間になると自動的にBotとしてaileadが文字起こしをしてくれる点が良いという意見も。商談時にaileadで文字起こしをして、コメントを残しておくことでフィードバックをいつでも振り返ることができるという口コミもありました。権限が変更できる点も、機密性の高いミーティングに向いていると評価されています。一方、文字起こしした結果をダウンロードする機能が欲しい、ライブラリの操作方法をシンプルにして欲しい、という意見もありました。
参考 ITreview
OneMinutesは日本語・英語・中国語・ポルトガル語・ヒンディー語などに対応している多言語ミーティング支援ツールです。10以上の言語をサポートしており、AIが自動で会議のサマリー・課題・決定事項などを出力。会議が終わったと同時に議事録が作成できます。リアルタイム共同編集にも対応しているため、議事録作成者の負担を減らせるでしょう。
対応デバイス | PC、iPhone、iPad、Android |
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料金 | 月額1,650円(個人プラン) 月額33,000円〜(法人プラン) |
ポイント | 会議の内容を振り返れるタイムマーカー機能付き |
OneMinutesを使ってプレゼンのフィードバックに使っている、という声がありました。良い意味でシンプルなので直感的に操作できると評価されているようです。サポートが充実しているという口コミも。また、議事録の内容とToDoが同じ画面で見られるため、何度もスクロールする必要がなく理解しやすいという意見もありました。
YouWireはオフィス電話や携帯電話の通話音声の音声データや文字起こししたテキストデータをクラウドで一元管理できるサービスです。会話でよく使われるワードを検出・分析してトークスキルやユーザーニーズを確認できる点も特徴。開発元が直接販売しているためトラブルに対する対応もスピーディーです。
対応デバイス | 固定電話、携帯電話(iOS/Android) |
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料金 | 初期費用50,000円 月額30,000円 |
ポイント | 申し込みから最短2週間で導入可能 |
ZMEETINGの口コミと評判を探しましたが、ネット上には投稿されていないようでした。最新情報がアップデートされ次第、追加していきます。(2023年9月現在)
文字起こしWebサービスは、ブラウザ上で動作するためパソコンにインストールする必要がありません。一方、精度は完璧ではなく、文字起こしできる量も限定的。そのため時間と手間を掛けずに、最低限の文字起こしをしたい方におすすめします。
今回は下記の文章を使って文字起こしWebサービスの精度を検証しました。
皆さんのお手元に資料が配られていると思います。特に8ページ以降は製品を使ったお客様のフィードバックを掲載しておりますので、ぜひお目通しください。文字起こしアプリを使ってZOOMミーティングの議事録作成時間がどれほど短縮されたのか、アプリとブラウザ版のUIやUXについての正直な感想などをお聞きしています。
文字起こしさんは、60秒まで無料で使える文字起こしツール。言語を選択し文字起こししたいファイルをアップロードすることで、文字起こしができます。(リアルタイム文字起こし非対応)対応ファイル形式はMP3・WAV・MP4・MOVなど。PDFや画像の文字をテキスト化することも可能です。文字起こし結果はそのままWebサイト上に表示されます。精度はなかなかですが、句読点が入らないため自分で挿入する必要があります。
対応ブラウザ | GoogleChrome、Edge、Safari |
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料金 | 無料(60秒まで) 月額1,000円(4時間まで) 月額2,000円(20時間まで) 月額3,000円(30時間まで) |
ポイント | 事前に専門分野の用語が登録されている |
皆さんのお手元に資料が配られていると思います。特に8ページ以降は製品を使ったお客様のフィードバックを掲載しておりますので、ぜひお目通しください。文字起こしアプリを使って、Zoomミーティングの議事録作成時間がどれほど短縮されたのか。アプリとブラウザ版のUIやUXについての正直な感想などをお聞きしています。
*Amivoiceの音声認識エンジンを使った文字起こし結果
Googleの音声認識エンジンを使った文字起こし結果と、Amivoiceの音声認識エンジンを使った文字起こし結果の2つが表示されます。特にAmivoiceの音声認識エンジンによる文字起こしは非常に正確でした。一方、文字起こしの時間は遅め。公式サイトでも入力データと同等の時間(60分の音声なら、文字起こしに60分)がかかるとされていますので、急いで文字起こししたい方には向いていないかもしれません。
文字起こしには時間がかかる
精度が非常に高いので編集機能やリアルタイム翻訳に対応したらさらに◎
エラーに関するヒント記事が多いので困ったときの参考になる
VEED.IOはブラウザで使用できる動画編集ツールです。編集機能の一つとして文字起こし機能が付いており、自動字幕を付けたり文字起こし結果を翻訳したりできます。(文字起こしではありませんが、字幕を手動で作成することも可能です)日本語を含む複数言語に対応。筆者が実際に試したところ、体感で70%ほどの精度で書き起こしされました。
対応デバイス | GoogleChrome、Edge、Safari |
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料金 | BASIC : 月額$12 PRO : $24 BUSINESS : &59 |
ポイント | 文字起こし結果をMP3やWAVなどの形式でダウンロードできる |
VEED.IOではファイルのアップロード>Subtitles>日本語を選択という手順で文字起こしができます。
皆さんのお手元に資料が
配られていると思います特に
はちページ以降は製品を使った
お客様のフィードバックを掲載し
ておりますので是非お目通し
ください文字起こしアプリを使ってzoom
ミーティングの議事録作成時間がどれ
ほど短縮されたのかアプリ
とブラウザ版のuiやuxに
ついての正直な感想などを
お聞きしています
*句読点や疑問符の挿入はなし
数字が平仮名になる、改行が不自然、などのデメリットはあるものの、日本語にも正式に対応しており、文字起こしの精度も高かったです。ただ、あくまでも動画の音声をテキスト化し字幕を作成するための機能なので、音声データをテキスト化して資料を作成したり、音声データを編集して議事録を作成したりする用途には向いていません。
動画に効率的に字幕を付けたい場合は便利
英語と比較して日本語の文字起こし精度は低いかも
サイトが英語のみなので英語が苦手な方には不向きかもしれない…
GoogleChrome、Edge、Safariに対応したブラウザで使える文字起こしツールです。「新しくミーティングを始める」をクリックしてWebサイトにマイクの許可をすると、すぐに議事録作成が始まります。AIが発言者の感情まで分析し表示してくれるというユニークな機能も。議事録はURLやダウンロードしたファイルとして共有できます。容量が軽く扱いやすいフォーマットであるCSVとして書き出しができるため、ファイル共有も効率的です。
対応ブラウザ | GoogleChrome、Edge、Safari |
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料金 | 無料 |
ポイント | 使用時イヤホンの着用を推奨 |
音声議事録システムの口コミと評判を探しましたが、ネット上には投稿されていないようでした。最新情報がアップデートされ次第、追加していきます。(2023年9月現在)
文字起こしアプリが活躍するのは会議や講演会だけではありません。ペンを手に取る前にサッとテキストが作成できる文字起こしアプリは、生活の中のさまざまなシーンで活用できます。
議事録の作成や会議の記録に
取材インタビューのメモとして
忙しいときのLINEやメール文章の作成に
面接や面談の様子を音声と文字で残す
アイデアや思考を音声で保存する際に
英語や中国語の語学レッスンに
文字起こしアプリは、役員会議、プロジェクト会議、定例会議、クライアントとのミーティングなど、会議議事録の作成に役立ちます。議事録の作成は、内容を正しく聞き取り重要な点を拾い上げるという高いスキルが求められる作業であるにもかかわらず、経験の浅い新人が任されることがほとんど。そのため、そもそも話が理解できず抜け漏れが起きてしまいます。そんなとき精度の高い文字起こしアプリを使えば、議事録作成の時間と手間を50%以上カットできるでしょう。
取材やインタビューのときも文字起こしアプリが活躍。取材中に内容をメモしていると内容に集中できなかったり、タイピングしているとカタカタと音がうるさかったりしますが、文字起こしアプリを使えばそれらの作業を全て自動化できます。テキスト化すればワードを起動条件とした検索も行いやすくなりますので、記事作成の効率が格段に向上するでしょう。
文字起こしアプリを使えば、LINEやメールの文章を声だけで作成できます。あとは文字起こしアプリで作成したテキストを貼り付けて送信すればOK。もちろん録音した音声ファイルをそのまま送信してもよいでしょう。声でメッセージを作成できれば、両手が塞がっていても相手に意思を伝えることができて便利です。
評価面談やカジュアル面談の様子を映像とテキストの両方で残せるのも、文字起こしアプリのメリット。文字起こしアプリの中にはNottaのように画面録画機能付きのものもありますので、オンライン面接や面談にも対応できます。
文字起こしアプリがあれば、突然思い付いたアイデアや思考を声でササっと保存できます。ノートに書いたりメモアプリに書き留めるとなると、面倒になってついつい作業を忘れてしまうもの。ボタンひとつで録音と文字起こしが行えれば、アイデアや思考が仕事につながる可能性がグンと高くなるでしょう。
外国語の場合、耳で聞いたことをスラスラ書き留めることは非常に難しいでしょう。文字起こしアプリの中には英語や中国語などの外国語に対応しているものがあるため、この機能を活用すれば英語を英語のままテキスト化したり、中国語を日本語に翻訳した結果をテキスト化したりでき、語学学習の助けになります。
文字起こしアプリの使用には下記のようなメリットがあります。
会議議事録の作成が容易に行える
情報の再利用や共有が効率的になる
通話内容や診断内容をメモできる
音声をテキスト翻訳するのが簡単になる
仕事やプライベートで必要な情報を見つけやすくなる
音声と異なりテキストデータは斜め読みができますので、多くの情報を短時間でインプットできます。文字起こしアプリのメリットをしっかり確認し、最大限に活かしていきましょう。
「抜け漏れが怖くて何度も確認してしまい作成に時間がかかる」「上司にわかりやすい議事録を求められ困っている」など会議議事録作成の悩みは尽きないもの。文字起こしアプリを使えば、文字起こしの過程を自動化できるため、ミスを格段に減らせます。AIがテキスト化したものを人の手で修正するだけなので作業が効率化でき、結果的に品質も高くなるでしょう。
会議議事録は共有を前提として作成されますが、文字起こしアプリであればURLを付与したりPDFとして出力したり、共有も簡単です。手書きで文字起こしをする場合、文字起こし結果をコピーしたり、プリントしたり、ホチキス留めしたりと手間がかかりますが、文字起こしアプリを使えばテキストの共有が効率的になるでしょう。また、データとして文字起こし結果をアプリ内に保存しておけるため、過去の文字起こし結果を再利用する際も便利。離れていてもアカウントを共有することで共同編集が行える点も文字起こしアプリのメリットです。
文字起こしアプリは、カスタマーサービスの通話内容や医師の診断内容など、聞き逃したくない音声の記録にも最適です。AI搭載の精度の高い文字起こしアプリを使えば、手直しすることなく自分用のメモを作成できるでしょう。アプリが自動で文字起こしをしてくれると思えば、話をしたり、話を聞いたりする作業に集中できます。音声内容がきちんと記録できるため、「言った・言ってない」問題の解決につながるでしょう。
音声を翻訳してテキストがしたい場合にも、文字起こしアプリを活用できます。文字起こしアプリの中には翻訳機能がついているタイプがあり、文字起こししたデータをワンクリックで英語や中国語などに翻訳できます。
情報へのアクセシビリティの向上も文字起こしアプリのメリット。音声ファイルの場合、何度も再生しながら早送りしたり巻き戻したりと必要な情報へのアクセスが非効率になりますが、テキスト化しておけばキーワード検索できたり、見出しを設けたりと情報へのアクセシビリティが格段に向上します。
文字起こしアプリを使う際は、下記の3点に気をつけてください。
なるべく指向性のあるマイクを使う
話すときはゆっくり・はっきり話す
単語単位ではなくセンテンス単位で話す
文字起こしアプリを使う際は、指向性のあるマイクを使いましょう。マイクの指向性とは、音を集める範囲のことで、下記の3種類にわけられます。
単一指向性 | マイク正面の音を拾う |
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双指向性 | マイク前後の音を拾う |
無指向性 | 360°の音を拾う |
このように多指向性マイクを使うことで音声認識力を上げ、精度の向上を目指せます。一方、ボイスレコーダーやパソコンの内蔵マイクを使うと、複数人での対話において文字起こし精度が低下しやすくなることも。複数の方向から音を拾えなくなるため、大人数が参加する会議や話者が複数人いるセミナーなどでは、特に指向性のあるマイクで収音しましょう。
文字起こしアプリを使う際は、雑音が入らない環境で、ゆっくり・はっきり話すことを心掛けましょう。ちなみに、自分の声を文字起こしする場合はイヤホンを装着し、複数人の声をテキスト化する場合は直接音と第1次反射音との干渉が少ないバウンダリーマイクを使うと精度がアップします。
これは日本語ならではの特徴なのですが、日本語には「橋と箸」「鑑賞と干渉」など同音異義語がたくさんあります。AI音声認識エンジンでは、これらの同音異義語を文字や単語単位ではなくセンテンス同士の文脈で判断しているため、精度を上げるためにも単語単位ではなくセンテンス単位で話しましょう。
会議議事録を作成する方
取材を行うライターの方
聴覚障害をお持ちの方
曲を制作したいアーティストの方
タイピングに苦手意識がある方
コンサルティングの内容を保存しておきたい方
記事作成の手間を省きたいブロガーの方
外国語を録音してテキスト化して見返したい方
アイデアを声で保存して文字として確認したい方
書くのが面倒なので音声でTo Doリストを作成したい方
YouTubeにも文字起こしの機能があります。この場合の文字起こしとは「字幕」とほとんど同義です。動画制作者がYouTube Studioから文字起こしを行うこともできますし、動画視聴者が「cc」アイコンから文字起こしを行うこともできます。
文字起こしアプリの中には、データにアクセスできる人を認証する「ユーザー認証機能」を搭載したり、データを暗号化したり、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格に準拠したり、さまざまな対策を行っているものがあります。使用する文字起こしアプリがどのようなセキュリティ対策を行なっているのか、事前に確認するようにしましょう。
NottaやLINE CLOVA Note、OneMinutes、AI議事録取れる君など、英語に対応している文字起こしアプリは多数あります。
NottaやOneMinutes、AI GIJIROKUなどは中国語に対応しています。ちなみにNottaは中国語音声をそのまま中国語として書き起こすこともできますし、中国語を日本語に翻訳して書き起こすこともできます。
リアルタイム翻訳とは、音声言語を認識しながらほとんど同時に翻訳し、その翻訳結果を文字起こしする機能です。ただしアプリによっては、英語以外の言語を翻訳する際、一度英語に訳してから翻訳するため、翻訳結果にズレが生じる場合があります。
専門業者に依頼するケースと、クラウドソーシングサービスでフリーランサーに依頼するケースで料金相場は異なります。
方法 | 料金目安 | 1時間の音声を依頼した場合の料金目安 |
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専門業者 | 1分 60円~700円 | 3600円〜42,000円 |
クラウドソーシング | 1分 3円~150円 | 180円〜9,000円 |
文字起こしアプリにはスマホにインストールしてすぐに使い始められる「個人向け」、パソコンでの利用を想定し議事録作成に関する機能が豊富な「企業向け」アプリがあります。精度・機能・AI技術・操作性・安全性で文字起こしアプリを選びたいなら、Nottaがおすすめです。Nottaは最新のAIを搭載したマルチデバイス対応の文字起こしアプリ。58の言語に対応し編集機能も充実しているため、ビジネスの用途としても活用可能です。AI搭載で世界基準のセキュリティ規格に準拠していますので、ぜひ個人でも企業でも安心してご使用ください。
※詳細については、サービス提供事業者にお問い合わせください。