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動画制作時に構成の作成は必要不可欠な工程であり、上手な構成ができるようになれば集客や販促、ブランディングなどさまざまな効果を生み出します。
しかし、いざ構成を作成しようとしても
「どんな考え方で構成を作成すればよいのかわからない」
「構成を作成するときにどんなことに注意すればいいのだろう?」
「効率的に構成を作成するには何をすればいいのだろう?」
とお困りの方も少なくありません。
そこで、本記事では動画構成の概要や作成時に重要となる考え方、構成を作るコツや注意点などをわかりやすく解説します。
動画構成の考え方を知り、品質の高い動画を作成したいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
先述した通り、動画制作において構成の作成は必要不可欠な工程であり、動画の方向性や撮影・編集方法が具体的に決まるため慎重に行っていかなければなりません。
そのため、良く練られた構成があれば、視聴者の興味を引きつけて伝えたいメッセージを効果的に伝えたり、集客や販促、ブランディングなど、さまざまな目的を達成するのに役立ったりします。
逆に、構成が弱いと視聴者は動画冒頭部分やタイトルで興味を失い、動画を視聴してもらえなくなるため、伝えたいメッセージが伝わらず動画の効果が薄れてしまいます。
動画構成は以下の5つの考え方で作成すると、品質の高い動画の制作につながります。
実際に動画構成を作成する前に、ぜひこれらの考え方を参考にしてから着手してみてください。
動画構成の作成を始める際には、最初に明確な目的とターゲット視聴者を定めることが重要です。
例えば「動画を視聴してもらった結果、ターゲット視聴者にどんなアクションを起こしてほしいのか」を明確にしておくと構成が作りやすいでしょう。
ポイントとしては漠然とした目的よりも「企業のブランディングや販売促進を目的として自社の認知度を向上させたい」といったように、できるだけ具体的に設定することで効果的な動画の制作につながります。
また、それに合わせてターゲット視聴者のニーズや関心事に合わせてコンテンツを提供することで、視聴者の興味を引くことができます。
適切な導入(起)、問題提起や情報提示(承)、結論や次のステップへの誘導(転・結)があることでストーリー性が生まれて、視聴者は内容を理解しやすくなります。
目的(ゴール)を設定したうえで、何がターゲット視聴者の問題となっているのかについて共感しつつ、解決策や注意点を提示してアクションにつなげられるような文章にするとよいでしょう。
起承転結を意識することで、動画の構成が明確になり、視聴者の興味を引きつけることができます。
動画制作には費用がかかりますので、費用対効果を検討することが重要です。
多額の制作費を投資しても成果に直結するわけではないので、どれくらいの利益を想定してそれに見合う予算内で動画を制作していく必要があります。
構成作成時には動画のどの部分にどれくらいコストをかけるのか、どの部分のクオリティを高めるのかを事前に検討しておくことをおすすめします。
このように、費用対効果を考慮しながら、効果的な動画構成を検討しましょう。
制作期間を検討することも構成作成では重要な要素となります。
編集する時間がかかることはもちろんのこと、制作する動画によってはキャストや機材のレンタル、撮影場所の手配が必要となるため、これらの要素も加味してできるだけ短納期となるように構成作成段階で制作期間を検討しておきましょう。
制作期間を十分に考慮し、スケジュールを立てて作業を進めることで、手戻りがなくスムーズに動画を制作することができます。
動画は短い時間内に情報を伝えるためのメディアですので、冗長な構成は避けるべきです。
「伝えたいメッセージはなにか」「重複している内容はないのか」「どのような展開でゴールに持っていくのか」を考慮して視聴者の注意を引きつけ、興味を持続させるために、必要な情報だけを効果的に盛り込む構成となるように心がけましょう。
冗長な表現を省きターゲット視聴者の離脱を防ぐことで、動画のクオリティを飛躍的に向上させ、期待している行動に移行させてあげられます。
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ここからは、実際に構成を作成する場合の流れについて解説していきます。
最初に、動画のターゲット視聴者を特定し、伝えたいメッセージや目的を明確にします。
特に6W1H(Who、Why、What、Which、When、Where、How)を意識して、ターゲット視聴者がどのような状態になるのがゴールであるのかをはっきりとさせておきましょう。
具体的には「誰に向けた動画か」「どんなメッセージを伝えたいのか」「いつ公開される動画なのか」を考慮しつつ、最終的に「ターゲット視聴者に商品の購入ボタンを押してほしい」「自社の商品を知ってもらいたい」「商品に興味を持ち、自社サイトへアクセスしてほしい」といった目的を設定できるとよいでしょう。
次に、動画を公開する掲載先を検討・選択します。
掲載先としては各動画プラットフォーム、SNS、ウェブサイトなどがありますが、ターゲット視聴者に適した掲載先を選ぶことで、効果的な動画戦略を構築することができます。
例えば、若年層に向けた動画であればSNS、より広いターゲットに訴求したい場合はYouTubeなどの動画プラットフォームを選択しましょう。
掲載先が決まったら、それぞれの媒体の特性に合わせて、より具体的な戦略を構築していきます。
例えば、各動画プラットフォームやSNSにおいて推奨される動画の尺は以下の通りです。
YouTube:2分〜5分程度
Instagram:5秒〜15秒程度
Twitter:10秒〜30秒程度
Facebook:1分程度
TikTok:9~15秒程度
各プラットフォームの規制や特性、視聴者の嗜好にあわせて調整すると、より詳細な構成をつくれるため動画制作がスムーズに進みます。
動画のターゲット視聴者や目的、掲載先が決まったら、次に動画のスタイルを決定します。
動画のスタイルは、視聴者に与える印象や伝えたいメッセージに合わせて選択するとよいでしょう。
具体例として、以下で4つの動画スタイルを紹介します。
コミカル:イラストやCGを用いた明るく楽しいアニメーションを活用して情報を提供するスタイルです。動画自体がユニークなものになるため視聴者の離脱を防ぎやすい特性があります。
インフォグラフィックス:グラフィックスやアニメーションを使って情報を分かりやすく伝えるスタイルです。教育的なコンテンツや統計データの解説に適しています。
ドキュメンタリー:事実や真実をリアルに伝えるスタイルです。商品やサービスの製造過程や会社の歴史などを伝えるのに適しています。
インタビュー:インタビューや対話形式で情報を伝えるスタイルです。専門家や顧客の声を取り入れることで信頼性や親近感を高めることができます。
また、動画のスタイルを決定する際には、視聴者の嗜好や動画の目的に合わせて、適切な映像や音声の要素を組み合わせることが重要です。
視聴者にとって興味深いコンテンツを提供することで、動画の効果を最大化することができます。
関連記事 【初心者必見】動画のスタイルからYouTube台本作成を全面解説
動画の構成を具体化するために、ストーリーボードを作成します。
ストーリーボードは、シーンごとに描かれた図やイメージを使って、動画の流れや内容を視覚的に表現したものです。
ストーリーボードを作成することで動画の全体像を把握しやすくなり、制作中に起こりうる問題やリスクを事前に把握することができたり、動画の方向性をチームメンバーと簡単に共有できたりするメリットがあります。
ストーリーボードを作成する具体的なステップは以下の通りです。
シーンごとに描かれた図やイメージを使って、動画の流れや内容を視覚的に表現する。
各シーンの内容や画面遷移を詳細に記述し、動画制作の指針とする。
ストーリーボードをチームやクライアントと共有し、フィードバックを受けることで、改善案を検討する。
また、ストーリーボードの作成時には、手書きや専用のソフトウェアを使うことで時短の短縮ができるため活用していきましょう。
ストーリーボードが完成したら、次にシナリオを執筆します。
シナリオは、ストーリーボードで表現されたイメージや流れを文章化したものであり、実際の映像や台詞の内容を具体的に記述します。
シナリオを執筆することで、各シーンの細かな内容やキャラクターのセリフなどを詳細に決定し、動画制作の指針となります。
以下は、シナリオを執筆する際の基本的なステップです。
各シーンの内容をストーリーボードから読み取り、文章化する。
シーンの始まりから終わりまでの流れを整理し、物語の展開を考える。
キャラクターの台詞や演技、映像の表現方法などを具体的に記述する。
シーンの遷移や繋がりをスムーズにするために、適切なトランジションや演出を考える。
シナリオ全体をチームやクライアントと共有し、フィードバックを受けながら修正や改善を行う。
シナリオを執筆する際には、視聴者の興味を引きつけるストーリーテリングや物語の構造を意識することが重要です。
また、映像や音声などのメディアを効果的に活用して、感情やメッセージを伝える工夫も必要となります。
絵コンテは、シナリオに基づいて各シーンのイメージを絵や図で描いたものであり、実際の映像の流れや構成を視覚的に表現します。
実際の映像の構成やカメラアングル、演出などを具体的にイメージでき、制作チームやクライアントとの認識齟齬を防ぐ手段としても非常に有効です。
また、絵コンテ作成時のポイントとして、精密な描写よりもシーンの流れや映像の構成を分かりやすく表現することが重要となります。
ここまで動画構成の作成方法・流れについて解説してきましたが、構成を固めるまでに膨大な時間がかかってしまうことは珍しくありません。
そこで、ここからは動画構成の作成にかかる時間を短縮するコツについて解説していきます。
シナリオを作成する際に、自分の声をもとにして文章化することで執筆速度を圧倒的に向上させることができます。
「Windowsに標準搭載されているボイスレコーダー」「Wordのディクテーションの機能」などを利用すれば簡単に音声を文章化できます。
しかし、これらのツールは文章化する際にマイクボタンを押し続けなければならなかったり、精度が低く思った通りの文章にならなかったり、PCが使える環境でないと利用できなかったりするデメリットがある点には注意しなければなりません。
「Notta」は言語ごとに最適なAI音声認識エンジンを駆使し、高精度かつ自然な文字起こしができる文字起こしツールです。
高性能な文字起こし機能に加えて、日程調整や画面録画、AIによる文章要約といった機能を搭載しているため、より効率的な構成の作成がしたいと考えている方に最適なツールです。
また、「SSL」を用いた暗号化通信技術により強固なセキュリティを実現しており、個人情報や機密情報なども扱えるため、仕事で活用する際にも安心してご利用いただけます。
PCで利用できるWeb版やスマートフォンで利用できるアプリ版も提供されているため、場所を選ばずに文字起こしができる点も大きな魅力です。
構成作成の際にはフレームワークを活用すると、ターゲット視聴者に伝わりやすいストーリーが効率的に作成できます。
以下で代表的なフレームワークを紹介します。
起承転結は、適切な導入(起)、問題提起や情報提示(承)、結論や次のステップへの誘導(転・結)を明確にできる汎用的なフレームワークです。
起:物語の背景や状況を示して問題提起をする。ターゲット視聴者に興味や関心を持たせる。
承:物語を展開させて状況を進行させる。テーマを深く掘り下げる。
転:物語の転機となる部分で方向転換をする。問題解決の兆しを提示する。
結:物語をまとめる。問題の解決策を提示するとともにターゲット視聴者にメッセージを伝える。
起承転結フレームワークはターゲット視聴者の理解を促進し、動画の効果を高める手助けとなります。
PREPは、Point(ポイント)、Reason(理由)、Example(例)、Point(ポイント)の頭文字を取った汎用的なフレームワークで、論理的な説得や情報伝達に効果的です。
Point(ポイント):伝えたいメッセージや重要なポイントを明確にする。ターゲット視聴者に何を伝えたいのかを示す。
Reason(理由):そのポイントがなぜ重要なのか、なぜ信じるべきなのかを説明する。ロジカルな根拠や理由を提示する。
Example(具体例):具体的な事例やケーススタディを挙げて説明する。抽象的な概念を具体的なイメージに変換する。
Point(ポイント):最後に再度ポイントを強調し、ターゲット視聴者にメッセージを確認させる。
PREPフレームワークは、情報を整理して伝えるために有効であり、視聴者の理解を深めるのに役立ちます。
CAMSは、Catch(つかみ)、Appeal(ベネフィット)、Motivate(動機付け)、Suggest(行動の提案)の頭文字を取ったフレームワークで、ターゲット視聴者に対して効果的なプランニングを考える際に役立つフレームワークです。
特に商品やサービスのプロモーションや教育的・社会的なメッセージを伝える動画で活用できます。
Catch(つかみ):ターゲット視聴者の関心を引くために、興味深い情報や物語、インパクトのあるイメージを用いて、動画の冒頭で注意を引く。
Appeal(ベネフィット):ターゲット視聴者に対して、提供したい製品やサービスのメリットを明確に伝える。ターゲット視聴者が製品やサービスに価値を見出すように促す。
Motivate(動機付け):ターゲット視聴者が行動に移すための動機付けを行う。製品やサービスの利点を強調し、ターゲット視聴者にその利点を享受するために行動する動機を与える。
Suggest(行動の提案):製品の購入、サービスの利用、ウェブサイトの訪問など、最終的にターゲット視聴者に具体的な行動を促す提案を行う。
CAMSフレームワークは他のフレームワークと比較して訴求力が強く、ターゲット視聴者に行動を促すことができます。
ABCDフレームワークは、Attract(引きつける)、Brand(ブランド)、Connect(つながる)、Direct(指示する)の頭文字を取ったフレームワークで、短時間でメッセージを的確に伝えられる特性を持っているため、YouTube広告などで活用できます。
Attract(引きつける):動画の冒頭で視聴者の注意を引くために、魅力的な要素や興味をそそる情報を提示する。
Brand(ブランド):ブランドのアイデンティティや価値を強調し、視聴者にブランドの存在や重要性を認識させる。
Connect(つながる):ターゲット視聴者の感情やニーズに共感し、彼らとの共通点を見つけて訴えかける。
Direct(指示する):コール・トゥ・アクション(CTA)を設置して、ターゲット視聴者に明確な行動目標を提示する。
ABCDフレームワークは、ターゲット視聴者の興味を引きつけ、ブランドとの結びつきを強化し、共感を生み出し、最終的には視聴者に行動を起こさせることができます。
動画の構成を作る際には、以下の点に注意して作成しましょう。
動画を制作する前に、明確な目的とターゲット視聴者を定めることが重要です。
目的やターゲットが不明確なまま制作を進めると、伝えたいメッセージがぼやけてしまい、視聴者の関心を引くことが難しくなってしまうため、動画の効果が薄れてしまう可能性があります。
構成作成時には、最初にターゲット視聴者や動画の内容やトーン、メッセージを明確にして一貫性のある動画になるように心がけましょう。
動画の構成を作る際に、メッセージを詰め込みすぎないことも重要です。
視聴者は情報を受け取る速度や量に限界があるため、過剰な情報や複雑な内容を詰め込んでしまうと、視聴者が理解するのに時間がかかったり、興味を失ってしまう可能性が高まります。
そのため、必要以上の情報や細かいディテールは省略して動画の中で伝えたいメッセージを明確にし、重要なポイントに焦点を当てることが大切です。
動画の構成を作る際に、主観的な内容になってしまうと視聴者が情報を受け入れるのに疑問を持ってしまう可能性があります。
例えば、商品やサービスのプロモーション動画を作成する場合「私はこんな効果がありました!」「私は素晴らしい商品だと思います!」と紹介しても、すべて主観的な意見に過ぎないので根拠が乏しく、かえって怪しさや胡散臭さが目立ってしまいます。
そのため、構成を作る際は、客観的な視点からの情報を提供することを意識し、視聴者が信頼できる情報を提供するように意識することが重要です。
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ここからは動画構成の考え方に関してよくあるご質問をまとめました。
構成を作る際に疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてください。
動画の初稿とは、制作された動画の最初のバージョンや草案のことです。
基本的にストーリーボードやシナリオ、絵コンテなどの成果物を踏まえて作成した動画をクライアントに提出し、大筋が間違っていないか、認識に齟齬がないかをチェックするために納品します。
完成した動画のうち、その動画構成の最小単位をカットといいますが、一般的に1カットは7秒程度が最適と言われています。
しかし、1カットの長さは動画の掲載先やクライアントによって異なるため、注意が必要です。
本記事では動画構成の概要や作成時に重要となる考え方、構成を行うコツや注意点などを解説してきました。
構成は動画の最も重要な核となる部分であるため、慎重に制作する必要があり、膨大な時間がかかってしまいます。
しかし、事前にどのような考え方で構成を作るかを把握して、ターゲット視聴者や目的を明確にすれば手戻りが少なくなるため、効率的に品質の良い動画の作成が実現可能です。
またNottaなどのツールやフレームワークを活用して、さらに効率よく構成を作成することもできます。
ぜひ、本記事を参考にして構成の作り方を把握し、効果的な動画の作成につなげていただければ幸いです。
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