Nottaに議事録作成をお任せ！議事録作成の工数をゼロにしてDX推進

DX推進本部では、社内外問わず、さまざまな相手と毎日打ち合わせをしています。打ち合わせだけで1日の半分は費やしていますね。そのため、議事録を作成するために打ち合わせ中にメモを同時進行で行ったり、打ち合わせ終了後に行ったりと、多くの時間がかかっていました。

そんな中、DX推進の一環として、短期間で成果が見込めるであろう議事録作成の業務効率化に取り組みました。

これまでは、打ち合わせ中は議事録のために誰かしらメモを取っていました。それだけでなく、打ち合わせ後に議事録を作成する際も、時間をかけていました。

Nottaを導入後は、もともと行っていたテレビ会議の録画データとNottaの自動文字起こしデータを併用して、議事録の代わりにする形式にしました。結果として、打ち合わせ中にメモを取る頻度が大幅に減るだけでなく、打ち合わせ後に行っていた議事録作成の工数をゼロにすることに成功。Nottaを導入したことにより大幅な業務効率化に成功した、という事例も得られました。

Notta導入の決め手となったものはありますでしょうか。

議事録ツールの導入を検討する際、いくつかの議事録ツールを試しました。そのなかで、Nottaは納得のいくレベルの文字起こし精度を有していましたね。あとは、UIがわかりやすい設計なのもよかったです。

DX推進本部内の事例を紹介し、全社に導入しました。他部署については正確な数値を聞いたわけではありませんが、会議や打ち合わせの多い部署（広報、商品開発など）では多く活用されているようです。

AI要約機能についてですが、任意で指定した範囲内で発せられた会話内容を要約できる機能があると便利だと思います。他にも、文字起こしした際に口語を自動で「です・ます」に変換してくれる機能などがあれば、より効率化を目指せると感じました。

【UPDATE】2024年7月にAsk AI機能により、指定された範囲の要約が可能になりました。