無料でNottaに登録し、画面右側にある「インポート」をクリックして、音声ファイルを選んでアップロードしてください。Nottaは、WAV、MP3、M4A、CAF、AIFFなどの音声ファイルと、AVI、RMVB、FLV、MP4、MOV、WMVなどの動画ファイルに対応しています。複数の音声ファイルを同時にインポートすることもできます。ネット環境によっ てはアップロードに時間がかかる可能性があります。その際には「バックグラウンドでアップロード」機能でのご利用ができます。
音声の文字変換を始める前に、必ず音声ファイルの「文字起こし言語」を選択してください。例えば、日本語の音声ファイルであれば、「日本語」を選択してください。この間、音声ファイルのアップロードが完了すると、Nottaは5分以内に自動的に音声を文字に変換します。音声文字変換結果をクリックすると、オンラインで編集、共有、ダウンロードが可能です。発言者の識別も自動的に行われます。発言者の名前をクリックすると、名前を編集することができるので、議事録の作成には便利です。
変換されたテキストと録音をエクスポートするのも簡単です。パソコンで保存する場合、文字起こし記録の画面右上にある「↑」アイコンをクリックして、エクスポートしたいデータ形式を選択し、ファイル名を編集することができます。エクスポート可能なファイルは、音声データ(.wav)、TXT、DOCX、字幕(.srt)、PDF、EXCEL(.xlsx)となります。オンライン で文字起こししたデータを共有する場合、画面右上にある「共有」ボタンをクリックし、共有リンクの発行ができます。
Nottaの音声から文字への変換機能は、WAV、MP3、M4A、CAF、AIFFといった多種多様な音声ファイルに対応しております。さらに、AVI、RMVB、FLV、MP4、MOV、WMVなどの動画ファイルも対応しているため、動画の音声部分を文字に変換することもできます。
音質が良い(ノイズが少ない)音声ファイルに対して、Nottaは98.86%以上の文字変換精度を実現しています。また、文字変換の前に専門用語をNottaに登録することで、さらに精度を高めることが可能です。
Nottaは、SSL、GDPR、APPI、CCPA、AICPA SOC 2といった各種規制に準拠しています。また、ユーザーのデータは日本国内のデータセンターで厳格に管理されています。
同一アカウントで複数の端末からNottaを使用する場合、文字変換データは自動的に同期されます。例えば、スマートフォンのNottaアプリで音声を文字に変換して保存すると、そのデータをWeb版のNottaから直接閲覧することができます。
Nottaは、最長5時間分の音声ファイルを数分で文字に変換することができます。また、複数の音声ファイルを同時にアップロードすることができるため、作業の効率化が図れます。
Nottaはクラウドサービスであるため、ダウンロードせずにブラウザ上で使用することができます。Nottaのサイトにアクセスして直接ファイルをアップロードすれば、数分で数時間分の音声を文字に変換することができます。