Nottaに登録してログインした後、画面右上にある「インポート」をクリックし、「ファイルを選択」をクリックし、音声メモのファイルをアップロードして ください。文字起こし可能な音声ファイルはWAV、MP3、M4A、CAF、AIFF、動画ファイルはAVI、RMVB、FLV、MP4、MOV、WMVです。複数の音声・動画ファイルを一括アップロードできます。1ファイルあたりのサイズ上限は1GBであることを注意してください。また、URL経由でYouTube、Dropbox、Googleドライブの文字起こしが可能です。「アップロード」をクリックすることで、音声メモがすぐテキストに変換されます。
文字起こし精度を高めるために、文字起こしの言語設定が正しいことを必ず確認してください。例えば、日本語の音声を文字起こしする場合、文字起こし言語を日本語で選択してください。ファイルのサイズによっては、テキスト化に時間がかかることがありますが、1時間の音声を5分ぐらい文字起こしできます。自動文字起こしの間、テキストが同時に編集できます。
画面右上にある「エクスポート」ボタンをクリックすると、文字起こしデータがエクスポートされ、パソコンで保存できます。テキストをTXT、DOCX、SRT、PDF、音声データはWAVの形式で保存できます。また、社内外や友人とオンラインで文字起こしデータを共有 するために、パスワード付きの共有リンクを発行することもできます。
Nottaでは、日本語に特化した国内最先端の音声認識システムを採用しており、常に文字起こし精度の向上を目指しています。2023年現時点では、高品質な音源であれば、98.86%の文字起こし精度が実現可能です。また「辞書登録」機能を活用し、固有名詞や専門用語の発音や表記を登録することで、変換精度をさらに高めることができます。
Nottaは、SSL、GDPR、APPI、CCPA、SOC2といったセキュリティ規制に対応しております。また、ユーザーのデータは日本国内のデータセンターで厳格に管理されています。
Nottaは、WAV、MP3、M4A、CAF、AIFFなどの音声ファイルや、AVI、RMVB、FLV、MP4、MOV、WMVなどの動画ファイル形式に対応しています。
Nottaは複数のデバイスで利用が可能で、同じアカウントでログインすることでデータが自動的に同期されます。例えば、スマートフォンのアプリ版で音声録音と文字起こしを行った後、PC上のWeb版で編集作業を行うなど、状況や環境に応じて随時文字起こしができます。
Notionと連携して、文字起こしデータを指定したデータベースに素早くエクスポートできます。また、Googleカレンダーとの連携で、カレンダーの会議予定を自動的に参加し、文字起こしを行えます。
Nottaは、日本語や英語を始めとし、合計58言語の文字起こしが可能です。また、文字起こしされたテキストを他言語に翻訳することができます。